■恋人に読ませたい恋愛小説、やっぱり、一位は・・・■
Allaboutなんでもランキング「恋人に読ませたい恋愛小説」の集計結果がまとまりました！総投票数246票の中から、トップに選ばれた作品は？
まずは、トップ10の発表と、皆さんが寄せてくださったコメントのご紹介を。
★★★第１位★★★
『世界の中心で愛をさけぶ』片山恭一 小学館
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――朝、目が覚めると泣いていた――。中学校時代に出逢い、心から愛したアキを病魔が襲う。世界で一番好きな人との永遠の別れを真正面から描ききり、感涙の輪を広げたベストセラー。映画も話題に。
「悲恋のバイブルになりつつありますね」（28歳・男性）
この本を買いたい！
★★第2位★★
『冷静と情熱のあいだ―Rosso』江國香織 角川文庫
『冷静と情熱のあいだ―Blu』辻 仁成 角川文庫
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激しく愛しあいながら別れたあおいと順正。10年の月日が流れた新千年紀のはじまり、異国の地で、愛は再び蘇るのか？時を超えた永遠の恋を人気作家二人が男女それぞれの視点から描いた。映画もヒット。
「男女双方の心理が描かれているので、これで勉強してね！」（33歳・女性）
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★★第3位★★
『いま、会いにゆきます』市川拓司 小学館
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妻に先立たれ、息子を育てながら不器用に生きる巧の目の前に、雨の日、一人の女性が突然現れた・・・。かえがえのない存在との別れの痛みと、それを超えて輝き続ける愛を謳いあげる。
「ずっと一人の人を愛すること、それがこんなにも感動することを感じ取ってほしい」（31歳・女性）
この本を買いたい！
★★第4位★★
『ノルウェイの森』村上春樹 講談社文庫
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大学生の「僕」は、自殺した親友の恋人・直子と再会。同級生の緑に魅かれながらも、壊れかけた心を抱いて懸命に生を紡ごうとする直子に寄り添う「僕」。別れによる深い喪失を描ききった村上青春文学の金字塔。
「身を焦がされるような熱い恋愛とは程遠いが、絶望と孤独に心を打たれました」（31歳・男性）
この本を買いたい！
★★第5位★★
『きみに読む物語』ニコラス・パークス アーティストハウスパブリッシャーズ
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――わたしは、ありふれた男だ。でも・・・アルツハイマーに罹った妻に若き日の自分たちの恋物語を読み聞かせる男。時間が醸した豊かな愛を描いた全米ベストセラー。映画化で話題に。
「好きな人を思う気持ちは、いくつになっても変わらない事の素晴らしさを伝えたい」（25歳・女性）
この本を買いたい！
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