のんびりとお濠をめぐる遊覧船でまわってみませんか?

松江城のお濠を進む遊覧船「ぐるっと松江 堀川めぐり」(1999年7月撮影) 

松江城のお濠を進む遊覧船「ぐるっと松江 堀川めぐり」(1999年7月撮影)

実は松江城のお濠は、城が造られた当時の原型を今でもほぼ留めているとのこと。これは国内に残る城の中でも大変珍しいものです。

このお濠とつながる川には、遊覧船「ぐるっと松江堀川めぐり」が運航されています。

松江城の大手前、松江堀川ふれあい広場、カラコロ広場の3ヶ所から発着し、遊覧船の中から松江城と松江市内の風景を楽しめます。

冬場は寒いので船の中にコタツが用意され、暖を取りながら遊覧できますよ。

 

塩見縄手の武家屋敷と松江城のお濠(2008年3月撮影) 

塩見縄手の武家屋敷と松江城のお濠(2008年3月撮影)

松江城のお濠の北側は、武家屋敷跡や小泉八雲記念館、八雲旧居などの古い建物が並ぶ塩見縄手と呼ばれる観光名所の一つです。

堀川めぐり遊覧船からは眺める形になりますが、松江堀川ふれあい広場から歩いて数分の所にありますので、スケジュールにあわせて船を下りて訪ねてみると良いでしょう。

 

川面からの高さが低い橋も遊覧船は通り抜けていきます(1999年7月撮影) 

川面からの高さが低い橋も遊覧船は通り抜けていきます(1999年7月撮影)

この堀川めぐり遊覧船、水の都である松江を象徴するように、たくさんの橋をくぐるのですが、川面からの高さが極端に低い橋が一部残っています。

そのまま進むとぶつかりそうな場合は、船頭さんとお客さんが一体となって、姿勢を低くして橋を通り抜けます。この体験は乗船した際の楽しい思い出になること間違いなしですよ。

 

江戸時代からの天守閣が山陰地方で唯一残る松江城をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。近隣の出雲大社や足立美術館などと一緒にまわることができる水の都松江に、ぜひ出かけてみてください。