「太王四神記」来日会見6/4@NHK放送センター
NHK総合テレビで放送中の歴史ファンタジードラマ「太王四神記」で主人公を演じたペ・ヨンジュンとヒロインのムン・ソリとイ・ジア、そして監督が、6月21日(午後5時から)放送される特別番組『太王四神記スペシャル~ペ・ヨンジュンが語る撮影秘話』に先駆けて、6月4日に来日記者会見を行いました。 2007年9から12月に韓国のMBCテレビで放送され、視聴率30パーセントを突破した「太王四神記」は、天から与えられた四神の神器とその守り主をさがし当て、真の王へと成長してゆく物語。舞台は紀元前から7世紀まで中国東北部から朝鮮半島に存在した国「高句麗」。人々は数千年もの間、自分たちが神の国「チュシン」の末裔(まつえい)であると信じ、言い伝えの王の誕生を待っていました。そして西暦375年、真の王の誕生の時に輝くとされる「チュシンの星」が現れます。 同じ日に王家に生まれた二人の男の子タムドク(ペ・ヨンジュン)とヨン・ホゲ。チュシンの王を守るべく眠りから目覚めた四神―東の青龍(せいりゅう)、南の朱雀(すざく)、西の白虎(びゃっこ)、北の玄武(げんぶ)ー。四神の神器を手に入れようと企む闇の勢力・火天会(ふぁちょんかい)。運命の歯車は大きく回り始めます。
「太王四神記」監督:キム・ジョンハク 2007年12月4日より全国10館で上映し連日満員になるなど、初日から驚異の動員を記録している劇場上映「太王四神記」。2008年6月7日[土]からも、引き続き新宿バルト9ほかにて週2話ずつ劇場上映されます。詳しくは公式サイトへ。 |