『メダリオン』＆オリンピック映画(5ページ目)

『がんばれベアーズ』､『ゴールデン・チャイルド』のマイケル・リッチー監督の初期の作品。スキー・レーサーの勝利と栄光を描いた、アメリカ初のスキー劇映画。ロバート・レッドフォード、ジーン・ハックマンが主演。

第8回パリ大会出場をめざすイギリスの青年、ハロルド。人種差別や宗教といったことを盛り込み感動に導く実話の映画化。ヒュー・ハドソン監督作。

第22回モスクワ大会の5種競技全米代表を目指す女子選手。文豪アーネスト・ヘミングウェイの孫娘、マリエル・ヘミングウェイが主人公クリスを演じている。ロバート・タウン監督作。

1964年の東京オリンピックで陸上10.000mで鮮やかな逆転劇を演じたビリー・ミルズの半生を描く伝記映画。ドナルド・エヴェレット監督作。

ジョン・ニコレラ監督作。第23回ロサンゼルス大会に出場するために薬物に手を出してしまう、あるランナーの心情。

右目の重傷により選手生命を断たれアイスホッケーの元オリンピック選手がフィギュア・スケートの天才少女とペアを組みアルベールビル大会をめざす姿を描く。ポール・マイケル・グレイザー監督作。

1988年のカルガリー・オリンピックにおける実話を元にしたスポーツ・コメディ。雪、降らぬ南国からオリンピックに出場したジャマイカ史上初のボブスレー・チームの奮戦ぶりを描いた。ジョン・タートルトーブ監督作。

第20回ミュンヘン大会を舞台に、ナイキと始めて契約した伝説のトップ・アスリート、スティーブ・プリフォンテーンの半生。スティーブ・ジェームス監督作。

7つのアメリカ記録を出しながら、オリンピックでは無冠に終わったスティーブ・プレフォテーン。ロバート・タウン監督作。製作にトム・クルーズの名も。2003年8月26日(火)日本テレビにて深夜放映。