↓『ピーター・パン』公式サイト↓2004年4月17日(土) より日比谷スカラ座1他全国東宝洋画系にてロードショー!
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これまでピーター・パンは、主にアニメのキャラクターだった。また、舞台で、主に女性が演じてきたため、実際に少年が演じるのは今回が初めてとなる。監督のP.J.ホーガンは、ピーター・パンを演じたジェレミー・サンプターについてこう語った。「大抵の12歳の少年は、まだ自分という人間がわかっていないし、自信を持っていない。ピーター役を探すのに、本当に長い時間がかかった。だけど、ジェレミーが部屋に入ってきたとたん、確信した。この子がピーター・パンだと。」
主要キャストが揃って来日し4月1日(木)に帝国ホテルにて会見を行いました。ジェレミー・サンプター(ピーター・パン)レイチェル・ハード=ウッド(ウェンディー・ダーリング)リュディヴィーヌ・サニエ(ティンカーベル)は、会見中にも妖精の粉をまくようにフレッシュな魅力を振りまいていました。会見中以外でも非常に仲の良い3人の姿をカメラに捉えました。↓
リュディヴィーヌ・サニエをお姫様抱っこするジェレミー | 舞台の袖でも、始終こんな感じ |
1989年、アメリカ・カリフォルニア北部に生まれ、ケンタッキーで育った●ジェレミー・サンプターは、撮影当時13歳。撮影4ヶ月前から、フェンシングだけで毎日4時間。飛行訓練にいたっては、空中ブランコに乗り、30フィート(約9.1m)の高さからエアバックにダイブするといたハードな訓練を受けて主役に挑んだ。10歳から演技を始めているので、すでにプロ意識をシッカリもっているようす。
●ジェレミー・サンプター「こんにちは、また日本に来られて嬉しいです。日本は、サイコーです。」