Q:撮影中のケガ?
アーノルド・シュワルツェネッガー:『ターミネーター3』のような作品は、スタントも多く、激しいアクションもあり、特殊効果もある、爆発、カーチェイス。だからケガをしないわけがない。手の中で火薬が爆発したり肩をいためたりしたけど、撮影は継続することが出来たことが素晴らしいんです。それゆえ価値のあるケガだと思ってます。
ターミネーター3

Q:お気に入りのシーン
ジョナサン・モストウ監督:すべてのシーンは私の子供のようなものなので、どの子がいいというのは選べないです。
クリスタナ・ローケン:全部好きです。しいていえば2週間かけて撮影したアーノルドとのトイレでの最後のファイトシーンです。
アーノルド・シュワルツェネッガー:そのトイレでのファイト・シーンは非常に良く書かれたシーンです。あれは2000ポンドもある機械の闘いなんです。人間なら壁にぶつけられてもあんなふうにはならない。闘いの最中に、壁ごとぶち抜いてみたり、便器を破壊したりなどは、まさに2000ポンドの重さがあってこそ成り立ったシーンです。あれだけの破壊シーンはなかなか撮れないでしょう。
Q:どのように役作りを?
クリスタナ・ローケン:まず鍛える必要がありました。理由は二つ。あのアーノルドと闘うんだから、あと世界中の方々にみられることです。体重も15ポンド増量させました。武器の扱い、アクション、マーシャルアーツの特訓を受け、また生身の人間でないものを演じるための精神を学ぶためパントマイムのようなこともしました。モストウ監督からのアドバイスはありましたが、基本的に自由に演じさせてくれました。イスラエル軍の護身術
Q:あなたの素顔は?
クリスタナ・ローケン:自分でもどんなだろう?って思うわ。乗馬、旅行、アドベンチャーが好きでアフリカ、アイルランドなども巡ってます。ハイキングとかアウトドア派ですね。
Q:撮影中のエピソードは?
クリスタナ・ローケン:ロデオドライブでヌードになって到着シーンを撮影したときに、ガラスを踏んでしまって、取り除くのが大変でした。完治まで6ヶ月かかりました。
ターミネーター3

Q:親子のような年齢差ですね?
クリスタナ・ローケンは23歳。
アーノルド・シュワルツェネッガー:そうだね。娘のような存在だね。現場では、皆が、まさに家族のようだった。大家族だ。ローケンとモストウとは、また別の作品でも仕事をしたいと思っている。可能性はあるから脚本を待ちたいと思う。
ターミネーター3

Q:56歳であの肉体を維持?
アーノルド・シュワルツェネッガー:ありがとう。でも私は55歳だよ!(笑)56じゃないよ。撮影直前にバイクのトレーニングで肋骨を6本折った。それで1ヶ月半~2ヶ月の間トレーニングが出来なくてアノ体になれるかとても不安でした-未来から到着する際の全裸シーンを撮るんだから。そこで20年前、ボディビルの頃のトレーナーに依頼してプログラムを組んでもらった。3時間にも及ぶハードなトレーニングをした。トレーニングマシーンを積んだトレーラーも用意しておき撮影の合間にたとえ30分でも休憩が入れば、体を鍛えてました。I can do it!(自分は成し遂げられる)と思うようにして。
ジョナサン・モストウ監督:6本も肋骨を折るケガをした2週間後にアーノルドに会った。正直に言えば、その時、撮影ができるのか不安だった。でも彼は撮影初日には、ちゃんと現場に来てくれた。だからそんな彼に思わず言ったね「さすがだね。君はミスター・ユニバースかい?」って。すると「そう。ミスター・ユニバースさ」って答えてくれた。
Q:『T4』の予定は?
ジョナサン・モストウ監督:可能性はあります。『T2』を見た観客の声によって『T3』が製作されたように、全世界で今月中に『T3』が公開されます。それをご覧になって皆さんが声をあげてくださればありえるかもしれません。
この発言を聞いたらファンによるキャンペーンが、また起こるかもしれませんね。
このあとはジャパンプレミア試写会 ⇒ 
※著作権は撮影者・南樹里及びオールアバウトジャパンに帰属します。

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