テクノポップ/アーティストインタヴュー

名古屋のテクノポップ(5ページ目)

名古屋テクノポップミーティングを主催するホンダトロンさんを迎えて、名古屋における80年代シーンから現在までテクノポップ談義をしました。

四方 宏明

執筆者:四方 宏明

テクノポップガイド

戸田誠司さん


ガイド:
僕も見に行きたかったのですが・・・10月4日は、All Aboutでインタヴューさせて頂いた事もある、戸田誠司(元Shi-Shonen、Real Fish、Fairchild)さんも名古屋でライヴをされたんですよね。どんな曲を披露されたのでしょうか?

ホンダトロン:
10月4日の戸田さんのセットリストです。

Clock Works
Bookshelf
馬と蝶
ジャンクビート東京
alone
Knock You
スローバラード

全体的に音も映像もすごくきれいで、本当にすごいなと思いました。「ジャンクビート東京」は、いとうせいこうさんが新たに録音したラップを乗せて演奏されました。
戸田誠司



ガイド:
先ほどの名古屋のHIP HOPというのに関係あるのか分かりませんが、「ジャンクビート東京」は聴きたかった! オリジナルは桑田圭祐さんですが、いとうせいこうさんのヴァージョン、断然興味が沸きます。
名古屋出身というとテクノ系アイドル系ならどうなんでしょう? 伊藤さやかは名古屋出身でしたね。

ホンダトロン:
インディーズアイドルシーンはテクノポップ系の曲の人もいますし、割と盛り上がっているようです。MIZUKAさんという方は何度か同じイベントに出ているので面識があります。
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