capsuleファンはTV局関係者に多いのではないかと、推測しています。と言うのも、capsuleの曲はTV番組で何気なく使われている事が多いのです。代表的なのは、「目覚ましテレビ」で使われている「cosmic tone cooking」(『phony phinic』に収録)。では、4作目から最新作までのcapsuleを網羅します。

レトロモダンな『S.F.』

速やかにリリースされる4作目『S.F. sound furniture』(2004年)では、レトロモダンに潔くフルスウィングです。木目とメタリックが組み合わされたジャケットのアートワーク(帯を巧みに活用)からもメッセージが発信されます。S.F.、エアライン、宇宙、未来、テレビなど、テクノポップ時代からのキーワードが散りばめられます。こしじまがフライトアテンダントに扮する「レトロメモリー」のPVは、まるでブラニフ航空の世界です。

シングル『レトロメモリー』(2004年)はアルバムより先行発売されましたが、現時点でcapsuleの最後のCDシングルで、その後のシングルは12インチとしてリリースされていきます。インテリアなコンセプトの下、サウンドは、ゴーゴー、ラウンジ、ボサノバ、ジャズ、ハウスとメルティングポット化します。やはり、この方、天才的に器用です。
amazon.co.jpにあるCDは、ジャケ写からリンクできます。(amazon.co.jpにない場合、海外のamazonや他の通販サイトへ)
レトロメモリー
01. レトロメモリー
02. idol fancy(Cook Coat-Mix)
03. 東京インベーダーハウス


S.F.sound furniture
01. S.F.sound furniture
02. GO!GO!Fine Day
03. ポータブル空港
04. 宇宙エレベーター
05. Future TV
06. 未来生活
07. 壁に付いてるスイッチ
08. Super Scooter Happy
09. ミルクティーの時間
10. Ocean Blue Sky Orange
11. レトロメモリー