吾妻光良&ザ・スウィンギン・バッパーズ(以下バッパーズ)は1979年結成、JAZZやBLUESの偉人達に敬意を表しつつ総勢12名でJUMPする音楽性と、常に笑いを忘れないその姿勢が素晴らしいグループです。

今回は新作『Seven & Bi-decade』の発売記念という事でタワーレコード渋谷店にて行われたインストアLIVEを観てきました!

2006 10/8 吾妻光良&ザ・スウィンギン・バッパーズ
@ タワーレコード渋谷店 B1 『STAGE ONE』

Seven & Bi-decade
吾妻光良 & THE SWINGING BOPPERS 『Seven & Bi-decade』
開場時間ギリギリに到着してタワーレコード渋谷店の階段で並んで待つ列に加わりますと、「さすが吾妻光良のファンだなぁ」なんて思わせてくれたのは、マナーの良さと年齢層の高さ(失礼!)。

意味もなく周りの人を睨んだり、階段に座り込んで他の人に迷惑をかけたりするような人もいないし、ね。

会場となった『STAGE ONE』は広くてとても綺麗。ドリンク・コーナーまであって、インストアLIVEという言葉から受けるイメージが覆る事請け合いのスペースです。12人のバッパーズが並んでも窮屈にならないステージは、もしかしたらJIROKICHI※よりも広いかも。

※JIROKICHI
高円寺にあるバッパーズゆかりのLIVEハウス。HPはwww.jirokichi.net


LIVEはお馴染み「Things Ain't What They Used To Be」でスタート。日本のHIP HOPの黎明期を思い起こさせるドタバタなラップ、CDでは(呑んだ後に乗って眠ってしまうと場合によっては山梨県まで連れて行かれてしまう)中央線の駅名で歌われる所を東横線ヴァージョンに変え、ハチ公まで飛び出す「最後まで楽しもう」で会場は一気に盛り上がります。

丁度立ち上がりで大々的な店頭キャンペーンを打っていたナップスターにも絡んだ「ITブギ」、1930年代に活躍した黒人コーラス・グループInk Spotsのスタイルをまねたという「しかしまぁなんだなぁ」ではトランペット名取茂夫の木訥とした語りも聴けてこれがまた笑いを誘います。

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