「大安吉日」に買うって言う方は、結構多いですよね!
宝くじ売場の店頭でも「大安吉日」は、掲示されています。
売場の販売員さんも「大安吉日」は広く知られている縁起の良い日ですから買いに来る方も普段以上に増えると言ってありました。
実はそんな「大安吉日」よりも、もっと宝くじを買うのにもってこいの日があるんです。
それは、「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」という日です。
「一粒万倍日」とは?
「一粒万倍」とは、一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという意味です。
一粒万倍日は何事を始めるにも良い日とされ、特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉であるとされています。
実際に、会社を起業する際にわざわざこの「一粒万倍日」を選んでスタートされた方に、この縁起の良い日を教えてもらいました。
それこそ一粒万倍日に宝くじを買えば、その買った宝くじが何万倍にも増えて、貴方の手元に大量の稲穂(大金)が実る事でしょう!
ただし、借金をしたり人から物を借りたりすることは、苦労の種が万倍になるので凶とされます。
一粒万倍日はたくさんありますから、他の暦注と重なる場合があります。
その場合、吉日と重なったら効果が倍増し、凶日と重なったら半減します。
決して、人から借りた借金したお金では、宝くじを買わないでくださいね!
ましてや一粒万倍日の仏滅とが重なった日にだけは、借金したお金で宝くじを買うのだけは絶対避けましょうね!(笑)