10時までに到着した人達には用紙が配られ、名前と県名を記入して抽選箱に入れて、抽選によって当たった人から順番に名前が呼ばれて、その幸運な40人のみ「工房 輪葉葉」の招き猫を買うことができます。
抽選にはずれた残りの人たちはいくら朝早くから並んでいようが、遠くから来ていようが、この抽選で名前が呼ばれなかったらこの招き猫は買えないんです。
そうまた別の日に並んで抽選で当たらないと買えないのです。
せっかく連れていっていた子供達は、この抽選には参加することが出来ないということで、私達大人2人で抽選に参加しましたが、残念ながらハズレてしまいました。
あれだけ沢山の人だかりだったのが嘘のように、抽選にはずれた人たちはあっという間にいなくなっていました。
今回の40名の当選者の中には、今回初めて来て当たった人もいれば、7回目にしてとか、凄い人は25回目にして遂に当たって買うことができたとかで、それはもう買えた人は皆さん大喜びでした。
そんな招き猫の魅力に取りつかれた人たちの中には、「輪葉葉クラブ北九州」なるこの招き猫の愛好家グループまでつくっちゃったという方もいっらっしゃって、もう何十回とこの抽選会に参加して、その招き猫のコレクターと成られていました。