ニューヨークの最先端が見えてくる『ゴシップガール』『ゴシップガール』放送データ米CWネットワーク 2007年9月19日放送スタート 毎週月曜日22:00~23:00放送日本:スーパー!ドラマTV 2009年4月16日(木)放送スタート毎週木曜日22:00ほか(二ヶ国語、字幕版)製作総指揮者/脚本:ジョシュ・シュワルツ(『The OC』)製作総指揮者/脚本:ステファニー・サヴェージ(『The OC』『ファストレーン』)原作/脚本:セシリー・フォン・ジーゲザー(ベストセラー小説『Gossip Girl』『The It Girl』)ほか監督:ノーマン・バックレー(『The OC』『ファストレーン』)ほか賞: 2008年ティーン・チョイス・アワード、作品賞、女優賞など6部門で受賞 2008年ピープルズ・チョイス・アワード、新作ドラマ賞にノミネートMemo: 作家セシリー・フォン・ジーゲザーが、CWネットワークに「ドラマ化しないか?」とアプローチされ、了解を得た後、CWがジョシュ・シュワルツにプロデュースして欲しいと依頼。小説の存在を知っていたジョシュは、「青春ドラマ(『The OC』)を手掛けたばかりなのに」と、また同じ系統のドラマを作ることに躊躇したそうです。しかし、『The OC』とは異なった、ニューヨークのアッパー・イースト・サイドに何世代も渡り住み、セレブというより、ロイヤリティー(皇族)のような存在である富豪たちの世界を描くことに惹かれ、製作総指揮を務めることを了解したのだとか。ジョシュから制作に参加しないかと誘われたステファニー・サヴェージは、実際にニューヨークへ飛び、セシリーと共にアッパーイーストの街を歩き、地元ティーンたちと接触し「これは成功する」という実感を得たと語っています。キャスティング担当は1000人近く面接し、そのうちの300人をジョシュたちが面接。ビザの問題や外見イメージの問題、キャストがニューヨーカーでないことなど、ゴタゴタはあったそうですが、妥協はせず、パーフェクトな配役をしたことがドラマを成功へ導いた鍵だともいえるでしょう。『ゴシップガール』あらすじニューヨーク、マンハッタンのグランド・セントラル駅に、若き美女が現れた。と、同時に「セリーナが戻ってきた」という写真付き最新記事が人気ウェブサイト「ゴシップガール」に掲載され、たちまちアクセスが集中する。世界屈指の高級エリア、ニューヨーク・アッパー・イースト・サイドを拠点にセレブ生活を謳歌する「怖いもの知らずの不良少女」セリーナが、突然姿を消したのは1年前のこと。彼女が何も言わずに去ってしまった時、親友ブレアは嘆き悲しんだが、今ではその感情が憎しみへと変わっていた。セリーナもまた、新たな気持ちで新たなスタートをきるためにニューヨークに戻ってきたものの、過去が邪魔をして、どうも上手くいかない。ブレアの彼氏ネイトも何か言いたげだし、大富豪の御曹司でプレイボーイのチャックは「前のお前の方がよかった」と迫る始末。そんな時、ひょんな事から知り合った「ごくごく普通の男子高生」ダンにセリーナは心ひかれるものを感じる。住む世界が違うセリーナとダンだが、二人は急接近していく。「普通の女子高生になりたい」と願うセリーナだが、それは決して叶わぬ夢。なぜならば、正体を明かさぬ噂好きな「ゴシップガール」が彼女の行動を追い続けるから。今、この時も「ゴシップガール」は更新を続けている。次は『ゴシップガール』メイン・キャラクター紹介です次ページへ>>前のページへ123…5次のページへ