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『卑劣な街』チョ・インソン記者会見

8月25日(土)にスタートした「韓流シネマフェスティバル」。オープニングを飾る『卑劣な街』に主演したチョ・インソンが来日!チョ・インソンの意外な一面(!?)が明らかになった会見の様子をお届けします!

執筆者:桑畑 優香

8月25日(土)にスタートした「韓流シネマフェスティバル」。オープニングを飾る『卑劣な街』に主演したチョ・インソンが来日会見を行いました。会見には、「シネフェス」の宣伝部長をつとめる、ますだおかだの増田英彦さんも同席。増田さんの絶妙トークで、チョ・インソンの意外な一面(!?)が明らかになりました!

チェ・ホンマンにも勝てる!? テコンドーは4段

ノリノリのチョ・インソン。こんな彼を見たのは初めて!?
増田:
『卑劣な街』が「韓流シネマフェスティバル」のオープニング作品に選ばれた感想はいかがですか。

チョ・インソン:
開幕作になったことについて、個人的にとても光栄に感じています。一生懸命撮った作品であるため、皆さんにも楽しんで欲しいと思います。

ここで、「韓流シネマフェスティバル」のオープニング作品となったのを記念して、チョ・インソンの肖像画の除幕式が行われました。にっこりと笑った自らの肖像画の出来栄えに、チョ・インソンはビックリしながらも大満足の様子。

チョ・インソン:
(肖像画が)実物よりも上手くできていてうれしいです(笑)。

増田:
僕は、チョ・インソンさんが出演する映画『ラブストーリー』が大好きなんです。あとは、『ニューノンストップ』のイメージが強いですね。でも、『卑劣な街』では、アクションシーンにビックリしました。背が高いので、普通の蹴りが、ハイキックになる(笑)。テコンドーの経験はありますか。

チョ・インソン:
テコンドーは以前やっていて、4段です。昔はスポーツを一生懸命やっていましたね。この作品を撮る前にも武術トレーナーの元で、3カ月練習をしました。(作品でのアクションシーンは)、私の力というよりも、武術チームの力だと思います。


増田:
いや~、チェ・ホンマンにも勝てそうですね。

チョ・インソン:
勝てません(笑)。増田さんは、日本で有名なコメディアンだと聞いていますが、やはりとても面白い方ですね。

次ページでは、「昔、彼女にしてあげたこと」を告白! します。
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