チェ・ホンマンにも勝てる!? テコンドーは4段
ノリノリのチョ・インソン。こんな彼を見たのは初めて!? |
『卑劣な街』が「韓流シネマフェスティバル」のオープニング作品に選ばれた感想はいかがですか。
チョ・インソン:
開幕作になったことについて、個人的にとても光栄に感じています。一生懸命撮った作品であるため、皆さんにも楽しんで欲しいと思います。
ここで、「韓流シネマフェスティバル」のオープニング作品となったのを記念して、チョ・インソンの肖像画の除幕式が行われました。にっこりと笑った自らの肖像画の出来栄えに、チョ・インソンはビックリしながらも大満足の様子。
チョ・インソン:
(肖像画が)実物よりも上手くできていてうれしいです(笑)。
増田:
僕は、チョ・インソンさんが出演する映画『ラブストーリー』が大好きなんです。あとは、『ニューノンストップ』のイメージが強いですね。でも、『卑劣な街』では、アクションシーンにビックリしました。背が高いので、普通の蹴りが、ハイキックになる(笑)。テコンドーの経験はありますか。
チョ・インソン:
テコンドーは以前やっていて、4段です。昔はスポーツを一生懸命やっていましたね。この作品を撮る前にも武術トレーナーの元で、3カ月練習をしました。(作品でのアクションシーンは)、私の力というよりも、武術チームの力だと思います。
増田:
いや~、チェ・ホンマンにも勝てそうですね。
チョ・インソン:
勝てません(笑)。増田さんは、日本で有名なコメディアンだと聞いていますが、やはりとても面白い方ですね。
次ページでは、「昔、彼女にしてあげたこと」を告白! します。