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軍隊から芸能界へ復帰! ユン・ゲサン

歌手から役者へと華麗な転身を果たした、ユン・ゲサン。昨年12月に兵役を終え。ドラマ『愛に狂う(原題)』で、ブラウン管に戻ってきました。キュートな表情が印象的だった来日会見の模様をお伝えします!

執筆者:桑畑 優香

歌手から役者へと華麗な転身を果たした、元男性5人組ユニットg.o.d.のラッパーユン・ゲサン。2004年12月から兵役についていた彼は昨年12月に除隊。復帰ドラマ『愛に狂う(原題)』で幅を広げ、ブラウン管に戻ってきました。4月には念願の初来日! キュートな表情が印象的だった会見の模様をお伝えします!

「自分以外の人間を演じるのが楽しい」

(c)フラウ・インターナショナル
会見場に登場すると、会場を埋めつくしたカメラマンからフラッシュを浴び、ちょっと戸惑ったような、恥ずかしそうな表情になったユン・ゲサン。記者たち(女性)からは、思わず「カワイイ~」という声が上がりました。

プレス:
歌手時代と比べて俳優に専念するようになってから自分で変わったと思う点と、周りが自分を見る目がどのように変わったかを教えてください。

ユン・ゲサン:
歌手と役者は、とても違っていますね。歌手のときはアルバムの準備する時間も短いですし、ステージではそこに立っている自分そのものを見てもらうのです。俳優は時間をかけて役作りをし、自分自身ではなく演じるキャラクターを好きになってもらうのですから。
歌手から俳優に転身し、今は俳優の仕事を楽しんでいます。自分以外の人間を演じるということにとても幸せを感じています。周りの人たちは、皆さん歌手である僕と俳優である僕の両方を好きでいてくれ、今はそれを素直に受け止めようと努力してくれています。皆さんの期待に応えられるよう、僕も努力していきたいと思います。

プレス:
これまで演じた作品の中で一番自分に似ているのはどの役ですか。また、自分のチャームポイントは?

ユン・ゲサン:
これまで演じた作品は3つありますが、2作目の『兄嫁は19歳』のキャラクターが一番僕に似ていると思います。似ているのは、明るくて快活なところですね。ご覧になった方たちから「かわいい」「笑顔が天真爛漫で良い」と言われました。

次ページでは、「撮影で恥ずかしかったこと」について語ります。
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