得意料理はラーメンとチゲ
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| 「ファンと触れ合いたい」という希望から会場を回ってあいさつも |
チュ・ジフン：
道を歩いたり、映画を見たり、食事をしたり……自然なデートが一番いいと思います。あとは相手を尊重することが大切ですよね。そういう人と一緒にいるのであれば、どんな場所かは関係ない。自分の好きな人と心を通わせているのが一番理想です。
「ごちそうしてあげたいもの」は、以前だったらしないのですが、今は作れるものがあるので料理してあげたいですね。ラーメンは上手ですよ。一通りのチゲとか、わかめスープ、それからご飯を炊くことも上手ですよ。料理は、子供の頃から両親が共働きだったので、小さい頃から一通りやっていました。
司会：
理想的な男性ですよね。
チュ・ジフン：
作って食べるのは好きですが、洗い物はあまり好きじゃないんです（笑）。
ファンからの質問：
いままで読んで感動した本を教えてください。
チュ・ジフン：
感動した本はたくさんあります。女性にオススメなのは、コン・ジヨンの『私たちの幸せな時間』。日本の本だと江國香織さんの『きらきらひかる』に共感しました。
ファンからの質問：
普段はどんな服を着ているのですか？
チュ・ジフン：
職業柄いろいろ服を着ているので、自分では服をあまり買いません。自分の体にぴたっと合った服が好きです。普段の好きな服は、トレーニングウエアです。
ファンからの質問：
香水とか好きですか？
チュ・ジフン：
好きなブランドはちょっと言えないのですが、匂いに敏感なので香水はあまりつけません。香水の匂いを嗅ぐと、頭が痛くなるんです。それに、普段着はトレーニングウエアですし……（笑）。
ファンミーティングはゲームを使ってのファンとの交流や本邦初公開の「生歌」など、盛りだくさんの内容でした。トークを通じて見えてきたこと。それは、切り返しの上手さと、ユーモアのセンスです。背筋をピンと張って姿勢を崩すことなく、涼しい笑顔でジョークを飛ばす姿には、大物の予感が……（笑）。「生歌」では、音程が合わず恥ずかしそうな表情を見せる、そんな素直さも人気の秘密かもしれません。
