ファンが積極的になるのがうれしい
ひとつひとつ言葉を選びながら話す姿が印象的だった |
自分の性格を3つぐらいの言葉で表現してもらえますか?
イ・ドンゴン:
難しい質問ですね……。見た目よりもまず気さくです(笑)。しかしながら非常にきめ細かいところもあると思います。そしてきめ細かいところが悪いところに出てしまって、悪い影響を与えることもあります。
プレス:
ファンクラブを設立した気持ちと日本でやってみたい活動は?
イ・ドンゴン:
ファンの方たちがひとつになって一緒に応援してくれる機会ができてうれしいです。心強く、僕にとって大きなパワーになると思います。日本での今後の活動に関しては、特にまだ決まっていません。日本語もできないのでドラマや映画に出るのは難しいのではと思っています。ファンに恩返しをすることを考えると、韓国で俳優として活動することが恩返しだと思います。充電期間をたっぷり取りましたので、良い作品に出てご挨拶したいと思います。
プレス:
日本のファンの印象を教えてください。
イ・ドンゴン:
日本のファンが急増してから2年ぐらいが経つかと思います。最初は日本のファンは韓国のファンよりも消極的だと思いました。遠くからただ見ているだけで私が近づくと戸惑い、あとずさりをしたりして。でも今はだんだん距離が近くなっているような気もします。自分を表現することに慣れてきているようですね。最近は私により一歩近づいて表現してくれる人が増えているようで、そういうファンに会うととても嬉しいです
次ページでは、来年の抱負について語ります。