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人気俳優総出演! リアルな韓国「ガラスの華」(2ページ目)

今年も続々日本に上陸する韓国ドラマ。その中でオススメの一本はこれ!日本も舞台になっている「ガラスの華」の内容をちょっと先取り!!

執筆者:桑畑 優香

永遠の友情・運命の愛「ガラスの華」ストーリー

1989年、韓国慶尚北道倭館(ウェグワン)。シン・ジスがこの街にやってきて、ハン・ドンジュとパク・ギテに出会うところから始まる。
幼い3人は、すぐに意気投合し、永遠の友情を貫くために「三銃士誓約」を交わす。
しかし、ある日、ジスの宝物であったオカリナが、ふとした拍子に川に落ちてしまい、それを取りに向かったドンジュは足を滑らせ、オカリナと一緒に川に飲み込まれてしまう。
時は流れ、ジスとギテは成長し、二人は婚約までするほどの仲になるが、ジスは母親の事業失敗のせいで、ギテの援助を受けながら生活をし、一方、ギテも、父親が世紀グループの会長ではあるが、隠し子であるため、冷遇された生活を送っていた。
一方、川で溺死したと思われたドンジュは、日本人女性の恵子に助けられ、彼女の養子として日本で「山本祐一」という名前で暮らしていた。そして、彼の養父の会社「亜洲保険」の後継者として仕事を始めることになる。
そして、運命は思わぬところで「三銃士」の3人を再び導くことになる…。

「オカリナの少女」と「日本育ちの少年」 主な登場人物

■シン・ジス(キム・ハヌル)
「韓国の木村佳乃」とも言われるキム・ハヌル

このドラマのヒロイン。
趣味はカメラ。大事にしていたオカリナのせいで、ドンジュが川に溺れてからは、一切、ギテにすら、オカリナの話をしなくなった。
元々、ドンジュが好きだったが、「三銃士誓約」の時に、二人のうち、どっちかがいなくなったら、残ったほうがジスを守るという約束でギテに「守られながら」育ってきた。
しかし、ドンジュとの思わぬ再会で次第に…。

■ハン・ドンジュ<日本での名前…山本祐一>(イ・ドンゴン)
「視聴率50パーセント男」の異名を持つイ・ドンゴン

死にかけていたところを、恵子に助けられ日本人夫婦の養子として、日本で育つこととなる。
特に、自分の命を救ってくれた養母の恵子には特別な感情を持ち、母親思いの優しい男の子である。
「三銃士」のころの記憶は失ってはいないが、唯一、自分の元々住んでいた場所を思い出せずにいた。
しかし、韓国出張を機に自分探しをすることにする。
韓国出張直前にジスと思わぬ再会を果たすが、最初は、ジスが「オカリナの少女」であることに気づかない。
チャン・スヨンと付き合っているが、ジスになぜか心が引かれ始める。

「ガラスの華」公式ホームページ(韓国語)

イ・ドンゴン応援ファンサイト

キム・ハヌルファンサイト「Pinky Sky」





 
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