モルディブでのチップ
お部屋をきれいに保ってくれるハウスキーパーさんへ、チップを忘れずに (C)フヴァフェンフシ
また、ダイビングやエクスカーションで利用するボートやドーニのスタッフにも1日1~2ドルのチップを渡す習慣があります。船内やダイビングショップ内にチップボックスが置かれていることが多いです。
モルディブでの言葉
公用語はディベヒ語。リゾート内では英語が通じます。日本人スタッフ(または日本語が話せるスタッフ)が常駐しているリゾートもあります。モルディブと日本の時差
日本時間-4時間。日本が正午の時、モルディブは午前8時になります。リゾートによっては、太陽のある日中をたっぷり使ってもらおうと、モルディブ時間からさらに1~2時間早い、独自の“リゾートタイム”を採用しているところもあります。その場合、日本が正午の時、リゾートタイム午前9時または午前10時になります。モルディブの治安について
リゾート島内は外部から関係者以外が訪れないため、治安は良好。マーレにおいても治安は問題ありません。とはいえ、貴重品はセイフティボックスで保管するなど、基本的な安全対策は忘れずに。モルディブでの宿泊について
星空のようにLEDでライトアップされたフヴァフェンフシのプール(C)フヴァフェンフシ
ドーニ(伝統的な低速船)の形を模したココア・アイランド
リゾートも進化が加速し、百花繚乱の時代に。水上コテージをもつリゾートも多く、中には水中にスパやレストランを築いたところもあります。その反面、モルディブの原点ともいえる、素朴さを大切にしたリゾートも。また、雰囲気もカップル&ハネムーナー向けのロマンティックなタイプ、ファミリーでくつろげるタイプなど様々。雰囲気は客層に影響を受けるところが多いようで、フランスやドイツ系のゲストが多いところは静かでくつろいだ雰囲気、イタリア系はいたって陽気な傾向があるようです。
モルディブの海を広範囲で楽しめるダイブサファリ
また、幅広くモルディブの海を満喫できる、サファリ・クルーズもダイバーやサーファーの間でもポピュラーになってきています。リゾートでも滞在ができるボートを所有しているところも。360度、モルディブの海に囲まれる滞在も一興です。