浴衣の着付けにはワタクシ、ちょいとウルサイです。何しろ宝塚音楽学校の日本舞踊の授業に始まり、歌劇団での公演の稽古、退団後も舞台の稽古でと、浴衣には着慣れております。

しかも、ただ着て歩くだけではない! 3分もかからずに着替える、鏡を全く見ずに着る、踊っても走っても飛んでも着崩れない――という着付けには自信がある! 

そして、この稽古着である浴衣の着付けこそ、舞台の衣装を美しく着れるか……へとつながっているのです。

そんな宝塚仕込みの浴衣の着付けのポイント、知っていても損はない。
マスターすれば、カレシやダンナ様のハートを……かもしれませんよ。
では!


【ポイント1】胸からウエストが平ら

浴衣に限らず和服は、ずん胴が美しいのです。

◆できることなら…ブラジャーは付けずに。

◆ウエストが細い人は、胴布団を巻きましょう。スポーツタオルでもOK


【ポイント2】裾

裾の長さは適度に。

◆あまり短いと小さい子供みたい。長すぎると涼しげじゃありません。(お稽古では長めに着ますが。)くるぶしが見えるぐらいがベスト。

◆裾を合わせる時「ちょっと長すぎるかなぁ~」でOK。その後、紐や帯をすると、必ず少し短くなりますから。

◆「こんなので歩ける?」というくらい、タイトにきちっと合わせましょう。フレアースカートのようになると、かっこ悪いです。