ドラマ/冬ドラマ情報

菅野美穂も永作博美もこれで大きくなった(2ページ目)

菅野美穂のイグアナは有名、童顔の永作博美が24才で女子高生でも不思議はない。しかし山本耕史が女装ではなく女性を演じ長野博は松村邦洋になり雛形あきこが豹になる、そんなドラマシリーズがあった!

黒田 昭彦

執筆者:黒田 昭彦

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アラ20・コミック・変身

君の手がささやいている 第一章 [DVD]
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『南くんの恋人』のヒットにより主演はアラウンド20才、コミック原作(原作なしでもそんな雰囲気)、そして「変身」要素を入れるというこの枠の主流になります。
大柄な山本耕史が女性になる(しかし演じるのは山本耕史本人)前述の『さんかくはぁと』、エリート医師(長野博)が薬を飲んだためスケベなことを考えると似ても似つかぬ姿(松村邦洋)に変身してしまう『ハンサムマン』、雛形あきこが豹になる『闇のパープルアイ』、松雪泰子がいつもはいイケてない養護教諭だけど事件が起きると美女になって解決する『名探偵 保健室のオバさん』などなど。

キワモノになりがちなんですが、そんな中でも奇跡のようにハイレベルなのが前述の『イグアナの娘』。娘のことを愛せない母は娘をイグアナとしか見えず、そんな自分が嫌いな娘も自分をイグアナだと思っているというコンプレックスをテーマにした名作です。
脚本は『南くんの恋人』に続いて岡田恵和。演技力と存在感のある菅野美穂がお気に入りで、その後も『君の手がささやいている』『ちゅらさん』『アルジャーノンに花束を』『あいのうた』など作品多数。今春の『Wの悲劇』でひさびさにタッグを組んでいました。
月曜ドラマイン放送リスト(95~97年前半)
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