関ジャニ∞と関西テレビの関係
ダイブ・トゥ・ザ・フューチャー、ダブル(複体)、蹴鞠師スペシャルDVDBOX |
題材は関西テレビが83年からドキュメンタリー番組などで扱ってきた里親制度が題材。大阪の下町家庭を舞台に、オカンの華子(大竹しのぶ)と里子たちの愛情と絆を築いていく姿を描く。渋谷は問題児の里子・幸也役、村上は里子たちの兄貴分の虎太郎役。
収録は6月16日からスタートし7月半ばまで続く。
関ジャニ∞と関西テレビの関係はブレイクする前から深く、07年12月には関西ローカルの放送ながら「関ジャニ∞冬休みドラマスペシャル」として村上主演、安田、錦戸出演の『ダイブ・トゥ・ザ・フューチャー』、渋谷主演、円山、大蔵、安田出演の『ダブル(複体)』、横山裕主演、大倉、錦戸出演の『蹴鞠師』を制作したこともあります。
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これが昭和のアイドル歌謡だ
昨年亡くなった阿久悠の生涯を日本テレビが『ヒットメーカー 阿久悠物語(仮)』としてスペシャルドラマ化、一周忌の8月1日に放送。阿久悠役には田辺誠一。メインに描かれるのは、企画と審査員も務めた『スター誕生』を中心にアイドル黄金時代を築いたき上げた70年代。日本テレビだけに実際の『スタ誕』や『紅白歌のベストテン』の秘蔵映像も。
他の出演に池田文雄プロデューサー役に及川光博、都倉俊一役に内田朝陽、ディレクター役で池内博之、黄川田将也が出演。
演出は『デスノート』などの映画監督・金子修介。担当の岩間玄プロデューサー「歌謡史、テレビ史もひもときたい」とコメント。
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大人になってもホームレス
ベストセラーになり相次いでドラマ化、映画化される『ホームレス中学生』。まずは7月12日にフジテレビで放送されるスペシャルドラマで原作者、麒麟・田村裕がホームレス役で出演。公園で暮らす田村少年(黒木辰哉)が鉄棒に干していたある洗濯物をめぐって、関わり合いを持つという設定。
ロケが行われた都内の公園で通りかかった女子高生がホームレス姿を見て「きゃーっ」と声をあげて逃げ出したそうで、さすが経験者、迫真の演技?のようです。
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