さまざまなドラマ情報を週刊でお送りします。
・「木村拓哉主演ドラマを初映画化」
「ニューヨークから『花より男子』です」
「再びもこみち・コブクロ」
はこの下
・「あの大ベストセラーが昼ドラに」
「結婚式へいくか女優としてのチャンスを選ぶか?」
「初主演&脚本の本人もドラマもビンボー」
は2ページ目
木村拓哉主演ドラマを初映画化
東京地検城西支部メンバー勢揃い |
スペシャル版の終わりに東京地検城西支部に戻ってきた久利生検事が権力を持つ最強の敵(大物ゲストをキャスティング中)に挑む。
スペシャル版では顔見せ程度だった松たか子、大塚寧々、阿部寛、勝村政信ら城西支部のメンバーも本格的に登場。海外ロケやアクションを取り入れることも検討中。
クランクインは3月で9月公開予定。監督は連ドラ版でメイン演出だった鈴木雅之D。
木村拓哉は主演映画『武士の一分』の公開前には積極的にプロモーションに飛び回っていて、その努力が実り滑り出し快調。1月からはTBS系日曜劇場『華麗なる一族』の主演。その後は映画とかつてなく俳優・木村拓哉の活動が高まっています。
ニューヨークから『花より男子』です
来年1月からのTBS系金曜ドラマ『花より男子2(リターンズ)』の制作発表。会見はまだ撮影が残っているニューヨーク・タイムズスクエア(井上真央、小栗旬)とTBSのスタジオ(松本潤、松田翔太、阿部力)を結んで行われ、さらにTBSの昼ワイド『ピンポン!』でも会見の直前に実況するという凝った中継体制。
道明寺役の松本は「庶民の皆さま、こんにちは」と早くも役に入って挨拶、「他のドラマとは比較しない、目標は前作超え」とコメント。そりゃジャニーズ事務所の先輩・木村拓哉の『華麗なる一族』を超えるとはいえませんから。
また先日、大河内奈々子と結婚した俳優の宅間孝行も脚本家・サタケミキオとして出席と別の意味からも注目される会見でした。
主題歌は、嵐の新曲「Love so sweet」。
1月5日スタート、初回は2時間15分の拡大版。
再びもこみち・コブクロ
来年1月からの月9『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』の主題歌がコブクロの「蕾(つぼみ)」であることが、コブクロのコンサートツアー最終日に本人たちから発表に。『レガッタ』につづく速水もこみち主演作の主題歌、コブクロは個人事務所に所属していますが、速水もこみちの所属事務所・研音と業務提携しているからだと思われます。