玉緒＆きよし、ドラマで初競演中村玉緒と氷川きよし、所属事務所が同じで「TAMAO&KIYOSHI」のユニット名でデュエット曲もだしていますが、今度はドラマで初共演。フジ系金曜エンタテイメントの『園長先生は名探偵』で幼稚園の元気のいい園長と、園長をしたう大人気の先生役。 中村玉緒は「もう何本でもドラマ化できますねぇ」とシリーズ化に意欲を燃やしています。 3月17日放送。 『バトロワ』で共演したけど初対面だった前田亜季と加藤夏希フジテレビ系の東海テレビ制作のスペシャルドラマ『光抱く友よ』で前田亜季と加藤夏希が共演。原作は高樹のぶ子の同名短編小説。瀬戸内の町を舞台に、引っ込み思案の優等生・涼子（前田）と母親（池上季実子）がアルコール依存症で家庭が崩壊した不良少女・勝美（加藤）の友情と別れを描く。 前田、加藤の二人は『バトルロワイヤル２』で共演しているけど、同じシーンがなかったため今回が初対面。 ほかの出演に渡辺いっけい、宮崎美子、賀集利樹ら。 撮影は山口県光市周辺でオールロケ。普通、地方局制作のスペシャルドラマというと地元、東海テレビだと愛知、岐阜、三重あたりを舞台に描くのですが瀬戸内を舞台にするというのはめずらしいですね。昼ドラですでに全国区の東海テレビならではでしょうか。 ２月12日16:05からの放送。 東海テレビ昼ドラついにあのカリスマが復活フジ系昼の東海テレビ昼ドラ、４月からの新作は『偽りの花園』。この枠の二大ヒット『真珠夫人』『牡丹と薔薇』を手がけた中島丈博が満を持して登場。昭和初期、主人公は捨て子の美禰子（遠山景織子）と伯爵家の不義の娘・美琶子（上原さくら）は網元の家で、乳姉妹として育てられる。気の強い美琶子は、おとなしい美禰子の結婚話に嫉妬、婚約者を横取りしさらに結婚式当日に心中。それにより今度は美禰子が伯爵家の娘になりすます……と時代、旧家族、いじめ、略奪愛など王道パターン。 『牡丹と薔薇』の独特の挿入歌で話題となった中村彰一が「SHO-１」として主題歌を担当。 チェ・ジウの料理店が実際にオープン『輪舞曲（ロンド）』でチェ・ジウ演じるヒロインが開く韓国料理店・チャメ、実際に撮影のために建てられた店が実際に料理店として一般にオープン。営業は11:30～23:00（年中無休）。住所は川崎市高津区溝口2-7-8。最寄駅は東急田園都市線溝の口駅。運営は焼き肉「牛角」のレインズインターナショナルで、チェーン展開も予定。 黒木瞳・中森明菜のバレエ対決子どもにバレエを習わせそれを見ているうちにお母さんもバレエを始めるのが流行中で、昼ドラでも元プリマの床島佳子主演で『ママはバレリーナ』を放送しています。続いて４月からの日本テレビ系水曜22時枠でも『バレエやりたい！（仮）』を黒木瞳主演で制作。 平凡な主婦の佳奈（黒木）が少女時代習っていたバレエを再開し、輝きをとりもどしていく。黒木がクラシックバレエするのは宝塚退団以来とのこと。 共演に幼なじみで元・世界的なプリマの嵐子役の中森明菜。こちらはバレエは昔から特技としてしられます。ドラマ出演は99年の『ボーダー』以来。 制作担当は西憲彦P。 黒木瞳も前作『恋の時間』をはずしカド番状態なので、次は正念場です。 天海祐希、弁護士・教師に続いての職業は４月からのフジ系・月９枠は『トップキャスター（仮）』。38才と月９最年長ヒロイン記録となる天海祐希主演（これまでの記録は『ラブレボリューション』の江角マキコ・当時34才）。タイトル通り、舞台はニュース番組。日本でスクープを連発した後、アメリカに渡った椿木春香（天海）が帰国し新番組のキャスターになる。春香は「自分で話す言葉は自分で調べる」を信条にしており、スクープ優先で冷酷非情なようにみえて内面は温かいというキャラ。 制作担当は現王園佳正Ｐ。脚本は現在『西遊記』も担当し月９連投となる坂元裕二。 『離婚弁護士』『女王の教室』と職業もの主演が続く天海祐希、新たなヒットパターンになるか？ 女優とヒロインがシンクロするシンデレラストーリー２月６日からのTBS系昼ドラ・愛の劇場枠は『病院へ行こう！』・30才を目前に恋人に捨てられたヒロイン・ひかるは病院のオーナーに助けられ、昔資格をとっていたことから看護師に。主演は30才で看護師になったヒロインにふさわしく、今まで大阪でリポーター、司会者として活動してきて、この仕事から東京に活動拠点を移した六車奈々（ろくしゃなな）を抜擢。 共演は病院オーナー片瀬に田中実、昔の恋人に山中聡、片瀬の恋人で医師の河合美智子・他に岡本麗、重田千穂子、山下裕子、森本亮治ら。 制作担当は『温泉へ行こう！』の矢口久雄Ｐ。 |
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