3位『北の国から』4位に続いてこちらも長期シリーズ。北海道の大自然を背景に一家の歴史を少年の成長を中心に追いかけたのにずっとつきあっていると、とても登場人物が他人とは思えません。(22才/女性)このドラマはいつ見てすごくイイと思う。友達の大切さや、親子愛、兄弟愛、すべてを教えてくれる。 (35才/男性)好きなドラマは恋愛モノだけど、恋とか不倫とかは、はやりすたりがありますが、こんな世の中だからこそ、生きることを考える、やっぱ「北の国から」かな~と北海道在住の私は思うのです。 (50才/女性)23.4歳の頃に第一話を偶然見て、純君の子供からの視点で捉えた内容をとても新鮮に感じて最後まで見続けました。その純君が紆余曲折を経て、結婚するまでのながーーいドラマって、そうあるもんじゃないです。 2位『白い巨塔』田宮版と唐沢版、両方とも傑作で投票も不可分なため二つまとめてのランクインです。コメントや世代などから仮に分類してみると田宮版・唐沢版・二つ合わせて、で2対6対2という比率でした。(31才/女性)財前五郎と里見修二というキャラクターは、全ての人間に黒と白の側面として並存しうるものであると強く感じました。「日本の男」の寂しさ、可愛らしさをよく表したドラマであり、昭和の男はこんな風に良かったのだ、という意味で是非、後世の女性陣に残したい。 (33才/女性)原作は今から何十年も前に書かれたものなのに、その内容は今だ大学病院の閉鎖的な世界をリアルに表現したドラマだったので。それに財前教授を演じた唐沢さんをはじめキャストもとてもよかった。 (42才、女性)田宮キャストも唐沢キャストも両方見ましたが絶品!!ドラマであれほど泣いた作品は後にも先にもこれだけです。心理描写、人間の尊厳、野望、考えさせられるし、素直に感情移入できました。本当に感動します、オススメ。 いよいよ第1位の発表です! |