11日~20日のニュースはこちら! 1日~10日のニュースはこちら! 久本主演でそのまんま『負け犬の遠吠え』酒井順子作の話題作『負け犬の遠吠え』が日本テレビの年末年始のスペシャルドラマとしてドラマ化。「30代、未婚、子なしは本当に負けなのか?」をテーマに、仕事・恋・結婚・出産・家族など、それぞれの選択に揺れる女性たちの本音や生き方描く。 主演はあまりにも適任すぎる久本雅美。他の負け犬側はすでに結婚している鈴木杏樹、大塚寧々、勝ち犬側には独身の中越典子。、負け犬予備軍には昨年入籍の櫻井淳子。 聖子主演のダウン症児ドラマ30%超の高視聴率26日放送された日本テレビ系のスペシャルドラマ『たったひとつのたからもの』が30%をわずかに越える高視聴率を記録。今年放送の単発ドラマでは最高で連続ドラマを入れても『白い巨塔』最終回に次ぐ数字。 仲間由紀恵のヤンクミ復活02年4月に放送され翌3月に卒業スペシャルも制作されるなど好評だった仲間由紀恵主演の『ごくせん』が1月から水曜22時枠の連ドラとして登場。新たな男子高校に赴任し、同僚教師と生徒は一新されるけど、対立する教頭役の生瀬勝久と任侠集団「大江戸一家」の金子賢、宇津井健は継続。 前作では松本潤、成宮寛貴、小栗旬、石垣佑磨など現在の人気若手俳優がでてきた生徒役は一般公募で現在公式サイトにてオーディション告知中。〆切は11月3日。 上原美佐、NHK連ドラで初主演11月22日からのNHK・月曜ドラマシリーズは男社会の紳士服業界で奮闘するヒロインを描く『オーダーメイド~幸せ色の紳士服店~』。主演は初主演となる上原美佐で、小さな紳士服店の一人娘で、死んだ弟の代わりに店を継ごうとするが父親(長塚京三)に反対され、コンクールで勝ち認められようとする。 出演は他に母親役で竹下景子。脚本は『ロッカーのハナコさん』 などの戸田山雅司。 現在放送中の月曜ドラマシリーズ『ねばる女』は死んだ兄に代わってヒロイン(飯島直子)が納豆づくりをめざしてますね…設定似すぎ。 中高生は『金八』女性層は『ラストクリスマス』音楽のヒットチャートで知られるオリコンが年齢層別・秋の連ドラ期待度ランキングを発表。今の学生には古くさいかという予想もあった『3年B組金八先生』は意外や中高生支持率がトップに。 また恋愛ドラマ黄金パターンの復活版『ラストクリスマス』は20代・40代の女性から圧倒的支持を。 20代・40代の女性に圧倒的ということは30代女性にはそれほどでないのか?気になる結果です。 国分佐智子、昼ドラで初主演国分佐智子がTBS系13:30枠の昼ドラ『メモリー・オブ・ラブ~恋の記憶』でドラマ初主演。女性デザイナーを中心にした恋愛ドラマ。共演にかとうかずこ。12月6日スタート。 なかなか意外な主演女優です。 上川隆也『最後の忠臣蔵』は暑かったNHK金曜時代劇『最後の忠臣蔵』の記者会見。四十七士の中でただ一人だけ生き延びた寺坂吉右衛門の苦悩を上川隆也が演じる。 忠臣蔵というと、討ち入りのシーンなどで冬のイメージが強いけど、ドラマは討ち入りシーンから始まり、収録が夏の京都のため、上川は「暑さが最強の敵だった」とコメント。 11月5日スタート。 日本シリーズ低視聴率で『黒革の手帖』休止にクレームテレビ朝日系で実況のあった21日の日本シリーズ第四戦は視聴率13%台と低迷。中継延長のため先週『渡る世間』を破る視聴率を得た『黒革の手帖』が休止になったため、視聴者から電話・メールあわせて900件の苦情が殺到。 視聴者にいわれるまでもなくテレビ朝日としてもつらいところです。個人的には翌日の『金八先生』みたいに1時間10分遅れで放送されるよりは休止した方がいいとは思いますが。 |