2月1日から始まったNHK50周年企画。ドラマの総集編的な番組は11日BS2の11時間生番組『もう一度みたいあのドラマ』で一段落のようです。この間何度『おしん』の父(伊東四朗)との別れのシーンを見たことでしょうか。
ガイドはスカパー!/スカパー!2のTBSチャンネルとのダブルパンチで頭の中はすっかりタイムトラベラーです。
さて、その『もう一度みたいあのドラマ』でNHKドラマベスト100(大河と朝ドラを除く)が紹介されていましたが、選ばれたドラマの傾向が一味違いました。
普通、人気投票で選ぶと、記憶に新しいところで90年代以降のドラマが並ぶものです。ところが、さすが皆様のNHK,60年代の『バス通り裏』『事件記者』から並べ、幅広いラインナップになっています。
ガイドは持論として「ドラマの何度かある黄金時代のうち最大なのは81年を中心とする昭和50年代だ」と主張しているのですが、それをこのNHKドラマベスト100で検証して見ましょう。
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