ドラマの再放送は民放局の場合、地方により放送時間や放送されるかどうかが違ってきます。全国同じなのはNHKとBS、スカパーぐらい。
スカパーとデジタルBSは視聴できる世帯が限られるので、再放送ドラマでおすすめガイド記事をかけるのはNHKぐらいになってしまいます。

さて、そのNHKの再放送に自信を持っておすすめするドラマが登場します。学園ホラーの傑作『六番目の小夜子』です。

2000年4~6月の「愛の詩」枠に本放送されたもので、今回の再放送も同じ枠でNHK教育・土曜18:00~18:30、また一週遅れで土曜10:30~11:00にリピートされます。

1月4日18時に第1話が放送済み(記事を掲載時点ではまだ1月11日10:30からのリピートを見るチャンスが残っていますが)、第1話「なぞの転校生」のストーリーを説明しましょう。



西浜中学には学校の伝説が言い伝えられていた。
「三年に一度、一人の生徒が'サヨコ'に指名され、人知れず決められた三つの約束を実行する。それが果たされれば大いなる扉が開かれる…」実際に成功した年は学園全体が順調に進み、失敗した年は災いが起きているのだ。

「六番目のサヨコ」があらわれる年、2000年一学期の始業式の日、二年生の潮田玲(鈴木杏)は早起きして学校に向かう。サヨコ一番目の約束「始業式の日、赤い花を生ける」を果たすために。
サヨコとして指名されたのは玲の幼なじみの関根秋(山田孝之)だったが、秋は興味がなくサヨコとしての行動をする気がない。それを知った玲は自分がかわりにやってみようと考えていたのだ。

しかし正面玄関にはすでに赤い花が…。玲は花を生けたらしい少女の後ろ姿を追うが見失ってしまう。

そして始業式後、玲のクラスに偶然?サヨコと同じ名前の転校生・津村沙世子(栗山千明)がやってくる。美少女で成績優秀、さらにバスケが得意としった玲と親友、花宮雅子(松本まりか)はバスケ部に誘う。沙世子は玲と勝負して負けたら入部するという。

二人の対決は白熱し、沙世子が足を痛めて引き分けに終わる。しかしその後、沙世子は校庭の片隅にある碑の前で不気味に微笑んでいるのだった…


沙世子は二人目のサヨコなのか?さらにサヨコの活動を妨害する敵もあらわれ謎が謎をよぶ展開。
サヨコの約束でもっとも重要な「正体を知られずサヨコの劇を演じる」文化祭(第8,9話の前後編「恐怖の文化祭」)に向け盛り上がります。
そして意外な人が意外な役割を果たしていたことがわかり、サヨコ伝説の謎は解き明かされるのか?