インターなのに日本語?!
日本語教育もやっているこちらの学校では日本の小学校で見慣れた光景も |
現在、幼稚園から中学生までの子どもたちが学んでいて、アジア系のお家の子どもたちが多いのですが、ヨーロッパ系のファミリーも意外といるとのこと。私たちが海外に赴任した際に子どもたちに現地の文化を触れて欲しいと思うように、日本の文化に触れてもらいたいという教育方針を持っているご家庭がこちらの学校を選ぶことが多いのだそうです。
家庭料理の国際交流
親子合作のCooking Book!もっといろいろなお料理を知りたくなる、興味をそそる内容 |
中身は各国のママの味が満載。国も日本を始め、フランス、ドイツ、台湾、スペイン、韓国、ウズベキスタン、スウェーデン、ロシア、イタリア、イギリス、アメリカ(アメリカはハワイ料理は別に紹介されています)、オーストリア、オランダ、デンマークなど実に国際色豊か。これらの国の食文化(しかも家庭の味)を知ることができるのは実に貴重な食育です。ちなみにここで紹介されていたお料理で私がすぐにでも食べてみたいと思ったのは
・牡蠣トースト(アメリカ)
・チキンフリカッセ(ドイツ、ユグノー)
・パイナップルサルサ(ハワイ)
・サラダディプロマット(ロシア)
最近はインターナショナルスクールの数も増えていますし、ファミリーデーなどで部外者が訪問できる機会もあります。国際的な教育にご興味のある方や外国文化にお子さんを触れさせたいと思われている方はそういった機会に訪れてみてはいかがでしょか?