ベビー用品/ベビー用品関連情報

コンビの新ブランド テテオのマグ徹底研究(5ページ目)

ベビー用品のコンビから、この春登場した新ブランド テテオ(teteo)のマグをガイドが実際に使ってみました。マグ選びで最も気になるポイント、漏れは? テテオがお口の発達にいいというのはなぜ? 使い勝手は?

執筆者:竹内 淳子

振り回しても漏れなかったテテオのマグストロー

テテオ(teteo)パーティーマグ
こちらは、おでかけの時に便利なため利用する人が多いストロー付きマグ。市販のストロー付きマグには漏れるものもあり、チェックポイントはやっぱり漏れ。テテオのマグストローはどうだろうか?

テテオ(teteo)パーティーマグ
蓋を開けたままの状態で傾けてみると、漏れが見られない。ガイドがストローで何度も中身を吸ってから傾けてみるが、やはり漏れてこない。これは優秀

テテオ(teteo)パーティーマグ
こんなに漏れないはずが無いと半信半疑のガイドは、マグストローの蓋を閉じて激しく振ってみる。それでも漏れは見られなかった。ストロー付きマグは長期間使う場合が多く、赤ちゃんの動きも活発になっていくため使用状況が過酷になる。これなら、その酷使に堪えられそうだ

マグカップ・マグストローに共通して言えるのは、簡単に蓋の開閉ができること。操作感はスムーズで、ほぼワンアクションで開閉できます。

今回ガイドが試したのは、200mlと300mlの2種類のカップ・全ての段階のアダプター・コップスプーンがセットになっているパーティマグ。テテオのマグシリーズはそれぞれ単品・パーツで購入することもできるため、マグベビー・マグスパウト・マグカップ・マグストローを単品で購入して使っても。ただ、最初からパーティマグのセットを購入しておけば、赤ちゃんの様子を見ながらいろいろなアダプターを気軽に試すことができます。単体のマグに付いている容器は200mlですが、おでかけが増えるようになると300mlの方が便利。後々いくつも買い足すことになるよりは、パーティマグセットのほうが経済的でしょう。

マグは使用頻度が高く、3歳ぐらいまでは使う場面が多くあり、ひとつは持っておきたい必需品。単品で購入するのであれば、マグカップ・マグストローは特にオススメです。テテオのマグシリーズでは、今回試したバルーン形カップ以外に、スタンダードなストレート形・くまのプーさん柄も用意されているので、好みの形を選んで。


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