皇室の目で選ばれたひよこの食器
手作りの微妙ないびつさが味わい。さりげないひよこの圧倒的な存在感『ひよこ 茶わん(小)』/販売価格 1,100円(税込) |
平成14年、全国高等学校総合体育大会の開会式へご出席されるために茨城県を訪れた雅子さま。その後笠間市笠間の器の店「きらら館」に立ち寄られた際に目にとまったのが、このひよこの器。小さな茶わんと豆皿・湯のみを愛子さまのためにと選ばれました。雅子さまと愛子さまはひよこの器を大変気に入り、翌年器を買い足し、茶わん(小)・豆皿(小)・湯のみ・取皿・ミート皿と、全部で5種類を揃えられたそうです。
小さな場所には小さなひよこ『ひよこのお箸』/販売価格 950円(税込) |
歴史ある笠間焼の里では、220~230軒の陶芸家・窯元・地元販売が集う陶器の祭典「陶炎祭(ひまつり)」が毎年開催され、20万人以上の人が訪れます。日本有数の焼きもの笠間焼は、日常の器から芸術作品まで幅広く作られ、馴染みやすく多くの人に愛されています。皇室で使われていると聞くと、なかなか手に入らない貴重品で近寄りがたいイメージがありますが、笠間焼のひよこの食器は普段使いできるので、お食い初めに使った後は離乳食・幼児食の食器にも使えます。
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