おくるみのくるみ方には、コツがあった
カバーミーにくるまれてくれるのは、ハルトくん(生後6か月)。元気な男の子です。ママはハルトくんを母乳で育てています。ママから離れると泣いてしまうハルトくん。特に午後や夜眠る前に眠くなると泣き続け、ママは毎日長時間抱っこの連続です。
カバーミーの一辺を折り、ハルトくんに乗ってもらいます。がっちりした体型のハルトくんを、うまくくるめるでしょうか? ママから離れて不安そうな顔になっています。今にも泣き出しそう。
わきの下に巻き込みます。ここでしっかりとわきに挟むのがギュッとくるむためのポイント。背中のあたりまで巻き込んでいます。不思議そうな表情のハルトくん。
下側の辺を、巻き込んだ上にひっかけます。しっかりと折り込むと後でくずれません。「ちょっときついかな?」と思うくらいまでカバーミーを引っ張り、奥まで折り入れるのが上手にくるむコツ。
しっかり折り込みました。これでよし! 体の大きいハルトくんですが、柔らかい編地がぐーんと延びるカバーミーで足までしっかりくるまりました。手足をばたつかせていたのが止まり、ぐずりもおさまってきたよう。
>>おくるみ1枚で、泣かずに眠る!?>>