もうすぐ楽しい雛祭り。女の子のいるご家庭では、立春を過ぎたらお雛様の出番です。雪が雨に変わるという二十四節気の「雨水」の日(今年は2月19日です)に飾ると良いという地方もあるそうで、できるだけ長く飾ってあげたいですね。最近の雛人形は、伝統的な段飾りのほかに、さまざまなものがあります。
<INDEX>
1ページ目:おもちゃとしても遊べる 組み木の雛人形
2ページ目:やさしい風合い ちりめんの雛人形
3ページ目:かわいいのに風格を感じる 陶器の雛人形
おもちゃとしても遊べる小黒三郎さんの組み木の雛人形
「小黒さんの円びな五段飾り 特製垂幕・漆塗り重箱付」円びなの材質:セン24ミリ板幅46×奥行40×高さ32(センチ) |
「小黒さんの円びな五段飾り」親王と姫を漆ケースに収納したところ漆ケース:直径 ×高さ (センチ) 全部で5個税込み 102,900円(画像提供:てのひらえほん) |
「円ひな」は、もちろんひな飾りとして本当に夢があり、やさしい表情のおひなさまたちに見入ってしまいます。扇、花、着物などのパーツを組み木で遊ぶことができますので、小さな手に楽しい、まさに「ひな」のお人形たちですね。
■雛人形のセット内容
一段目:親王、姫、ぼんぼり、三宝徳利
二段目:三人官女、高杯
三段目:桜、橘、お膳
四・五段目:橘、御所車
全部で95のパーツはすべて段ごとに分けて、漆の段箱にしまうことができます。器もまるでお花のようにかわいいですね。もちろん、出すのもしまうのも、ぜひお嬢さんと一緒に!また、どうぞ何度でも遊ばせてあげてくださいね。