ハイローチェアはあると便利ですが、ベビーカーやチャイルドシートと違って必要度が高くないので、買うかどうか悩みがちです。ハイローチェアの特徴やメリット、買うかどうかの判断方法、選び方について説明します。

ハイローチェア=ゆりかご+テーブル付き椅子

このように寝かせたり、起こしたりできる

このように寝かせたり、起こしたりできる

ハイローチェアとは、ひとことで言うと「ゆりかごとテーブル付きの椅子が1つになったもの」です。呼び名としては「ハイロースィングラック」が一般的ですが、「ハイローチェア」、「ハイローベッド&チェア」という呼び名もあります。

赤ちゃんの寝る部分は、おやすみの平らな角度、ゲップの出やすい角度、おすわりの角度と角度調節ができます。揺らしてスイングすることも、固定することもできます。

また、高さ調節もできるので、和室でママが座りながらお世話する時も、洋室でお世話する時も両方使えます。椅子の時は和室のローテーブルにも、ダイニング用テーブルにも対応できます。テーブルは取り外し可能。そして、キャスター付きなので移動することもできますし、キャスターを固定することもできます。

ハイローチェアの使い道

ハイローチェアを使うのは、主に以下のようなシチュエーションです。絶対必要なものではありませんが、あると便利なアイテムです。
  • 赤ちゃんが寝付かず、ママが抱っこするのがつらい時に、代わりにスイングすることにより寝かしつけの補助ができる
    ※長時間寝かせるものではないので、寝てしまったらお布団に移動させてあげてくださいね!
  • 離乳食が始まる頃からは椅子として使える
  • おむつ替えや入浴後の着替え、抱っこ紐から下ろしたりするときの一時的な赤ちゃんの場として使える(ベビーベッドを用意しない方は、高さがある場所があると便利です)
  • 手軽に動かせるので、赤ちゃんの顔を見ながら家事ができる
     

ハイローチェアは買うべき?

とはいえ、ハイローチェアは安い買い物ではないですし、場所も意外と取るものなので、買うべきかどうか悩む方も多いのではないかと思います。

基本的には、ベビーベッドを用意する方は、出産前には買う必要ありません。そして出産後、赤ちゃんの寝付きが悪く、ママの抱っこだけでは大変と感じるようでしたら、購入を考えてもよいかと思います。しかし、赤ちゃんがスイングでちゃんと寝てくれるかどうかが気になるのではないでしょうか。そういう方におすすめなのは、まずレンタルして、一定期間様子を見ることです。そして、これは便利だと思ったら、そのときに購入しましょう。

ハイローチェアの選び方

ハイローチェアにもいろいろ違いがあります。ハイローチェアの選び方のポイントは以下の4つです。
  • スイングは電動か手動か
  • アップリカかコンビか
  • キャスターが回るのは2輪か4輪か
  • キャスターのタイヤはプラスティックかゴムか

スイングは電動か手動か

スイングが電動の商品で代表的なのが、コンビの「ロアンジュ オートスイング」シリーズです。15分間自動でスイングし、音楽も鳴ります。電気代は、1回15分で1日3回、毎日使った場合の目安として、1ヶ月の電気代はおよそ10円ですので、そんなに心配はいりません。

電動か手動かの違いですが、手動の場合、10秒に1回は確実に揺らし続けないとなりません。予算的に問題ないようでしたら、電動をおすすめします。電動のハイローチェアは手動でも使えますが、手動のハイローチェアは電動として使えないからです。

アップリカかコンビか

ハイローチェアにおいての、アップリカとコンビの違いについて説明します。

アップリカのハイロースイング

アップリカのハイロースイング

■アップリカのハイローチェア
  • (一部の商品は)足置きが常に下がっている
  • 古い型は、テーブルを外すと差し込み口の穴が多少目立つ商品もある(ちゃんと穴にさす金具はついていますが、頻繁にテーブルをつけ外しされる方は気になるかもしれません)

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コンビのハイロースイング

コンビのハイロースイング

■コンビのハイローチェア
  • 足置きがベッド状態の時には上がっているが、椅子状態にリクライニングさせるとそれに伴い、足置きも下がる
  • テーブルを外しても、差し込み口の穴がなく、すっきり見える

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キャスターが回るのは2輪か4輪か

ハイロースィングラックは、前輪しかキャスターが回らない2輪のタイプと、前輪、後輪ともキャスターが回る4輪のタイプがあります。4輪の方が小回りがきくので、通路が狭い家には4輪の方が便利です。

キャスターのタイヤはプラスティックかゴムか

最近のハイローチェアのキャスターは、ゴム製がほとんどです。少し古い型はプラスティックです。移動させるとき、プラスティックに比べてゴムの方が音もしにくいですし、床に傷も付きにくいです。あとは、どれくらい動かすことがあるかですよね。例えば、洗濯物を干すときに、ベランダと赤ちゃんがいる距離が遠くて顔が見えず不安な時は、窓際まで動かすことがあるかもしれません。

以上4つのポイントでそれぞれ選んでいくと、自分にぴったりのハイローチェアが見つけやすくなります。ぜひ参考にしてくださいね!

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