けなすのはタブー!
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ちょっとした一言がトラウマになることも?! |
もしも子どもが誰かに言われて「音痴なんだ」と落ち込んでいたら、まずは気持ちを受け止めて「あなたのせいじゃないのよ」「その時たまたまよ」と声を掛け、傷ついた心をケアしてあげましょう。そこからまた発声を一緒に楽しみ、子どもが自分を信じるところからスタートすればいいのです。
何をするにも、楽しいという体験を味あわせてあげることが大事です。その上で、上昇していく思いをつぶさないように、上手に意欲を膨らませるような声掛けをすることが、子どもの未知なる可能性をのばす鍵になります。