●○●紫外線の多い時期・時間は?●○●
これは、4月~9月末ということです。
私は、風の便りで(笑)4月・5月が一番、紫外線が強い!と、聞いたことがあったのですが、違っていました。
初夏より、真夏の方が、照射量が、はるかに多く、しかも、有害である。ということです。気をつけたいですね。
そして、昼間(9時~15時)が一番紫外線の量が多いそうです。
●○●具体的にどうすればいいの?●○●
子どもって、外で遊ぶのが、好きですよね♪
気候もよくなってきて、外にでる機会が増えるでしょう♪
そんな子ども達は、日光の下にいて、紫外線をあびる確率が、ものすごく高いです!
なんと!生涯であびる、紫外線の全量の半分を、18歳までに、浴びてしまうといわれています。
ということは・・・小さいときに、少しでも、浴びる量を減らせたら!と思いますよね。
日本では、あまり積極的に、紫外線対策、やっていませんよね。まだ、紫外線の有害さが、浸透しきれていないのでしょう。
そんな日本でも、大分県のほうで、紫外線から子どもを守る!という活動を、行なっている学校もあるそうです。日陰を、多く作り(テントなども利用して)、有害な紫外線があるかないか?という、簡易測定器を使って、外に出る時間を、調節したり。少しずつですが、動きはあるようです。
ではでは!実際に、ママさんが、こどもにしてあげられることは?
むやみに、お日様をこわがるのではなく、きちんとした、対処法をおぼえておくことです!
★つばの広い帽子をかぶる!★
★できれば、ポリエステルの長袖を着る★
いや~~、ポリの長袖なんて暑いわぁ~と、思いますよね♪実は、私も、自分が夏は、タンクトップなどを愛用してるので、長袖は・・・と、思っちゃいました。そういう方のために・・・
★サンスクリーン剤(日焼け止め)を塗る★
小児用も、たくさん出ています。ママのお化粧と一緒に、お子さんにも、ちょっと塗り塗り・・・♪これで、随分かわってきます!
将来の事も考え、快適な、戸外遊びをたのしみましょう♪
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※乳幼児の発育には個人差があります。記事内容は全ての乳幼児への有効性を保証するものではありません。気になる徴候が見られる場合は、自己判断せず、必ず医療機関に相談してください。