松阪レザーの時計ベルト「SATOLI」


SATOLI MATSUSAKA  LEATHER
写真のものはハンドステッチタイプ 価格1万8900円(税込)。色は硯(ブラック)です。
腕時計にこだわる人は、ベルトにもうるさいです。とくに機械式腕時計が好きなら、その価値に負けない時計ベルトが欲しいところ。

高級時計ベルトというと、フランスのカミーユ・フォルネやジャン・クロードペランあたりが有名ですね。

手縫いの製品もありますがクロコダイルが多いせいか価格も高いです。

しかもカミーユ・フォルネに関しては革の上質さは認めるものの、美錠の仕上げがちょっとお粗末・・・。ジャン・クロードペランは持っていないのでノーコメント。


SATOLI MATSUSAKA  LEATHER
箱を開けると、こんな立派な素材証明書が入っていた。さすがブランド牛! 本物の証ということですね。
美錠の仕上げが丁寧なのは国産のBAMBIのもので、高級ラインの「グレーシャス」クラスになると美錠の仕上げもすごく丁寧です。

そんなこともあってBAMBIに一目置いているんですが、その底力を「これでもか」と見せつけてくれたのが、この「SATOLI MATSUSAKA LEATHER」なんです。

食肉として最高とされる“松阪牛”の革を使った贅沢な逸品で、独特の光沢が素晴らしいです。

ワックスを塗っているのではなく、天然の油脂による光沢なんですね。


SATOLI MATSUSAKA  LEATHER
ステッチはシルクの糸を使って、職人による手縫いです。革のコバの仕上げも丁寧ですね。
面白いのは時計ベルトの裏面にJPナンバーが刻印されていて、松阪牛を管理している三重県松阪食肉公社のホームページにこのナンバーを打ち込むと、どこで生まれて育った牛なのかなど、詳しく知ることができます。

さすがに牛の画像を見たときは複雑でしたが(笑)、だからこそ大切に使ってあげたいという気持ちが湧いてきました。

ステッチはマシンステッチのスタンダードモデルも用意されていますが、写真のものはシルクの糸を使って職人さんが手作業で縫い上げた“手縫い”(ハンドステッチ)の時計ベルトです。


SATOLI MATSUSAKA  LEATHER
さすがBAMBI、美錠の仕上げが美しいですね。控えめに「悟」と刻印されています。SATOLI=悟の意味です。
美錠は想像していたとおり、細部にわたって丁寧に仕上げられ、ボリューム感と曲面が美しいです。

デザインは造型師・島田英承氏によるものです。

このベルト、秋になったら使います。経年変化をじっくり楽しみたいですね。

SATOLI MATSUSAKA LEATHER
ハンドステッチ】 価格1万8900円(税込)
色/硯(ブラック)、豊土(ダークブラウン)、和栗(ブラウン)
サイズ/18・19・20m/m

マシンステッチ】 価格1万500円(税込)
色、サイズは同上。マシンステッチのみ女性用も展開。

商品のお問い合わせ先
バンビ
本社(東京店) TEL03-5688-0112
href="http://www.bambi.co.jp/">http://www.bambi.co.jp/



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