40年前の“パゴダ”で宮崎への旅（前編）(3ページ目)

初日のゴール琵琶湖で鯛の皮に感動

午前7時、草津PA

午前7時。草津PAでトイレ休憩。ゴールは近い！

午前7時半。深夜割引適用で、大津ICまで4,900円。 千円じゃないけれど、安いよね。市内に降りて、琵琶湖湖畔のプリンスホテルへ。ラーメン食べたけど時間もあるし、ホテルで豪華にバイキング朝食。滋賀名産の赤こんにゃくを見つけて、最初の目的地に着いたことを実感する。琵琶湖と大津の街を見下ろしての朝食は、味は大したことないにしても、やっぱり清々しい。達成感もあるしね、こちとら。そして、お手洗いを借りて着替えを……。これから向かうのは、メルセデス・ベンツ大津さん。

メルセデス・ベンツ大津にて

メルセデス・ベンツ大津のセールス、サービスの皆さん

午前9時。メルセデス・ベンツ大津着。朝一の忙しい時間にも関わらず、セールス、サービスの皆さん総出の出迎えに感激。

ゴール直前にカラカラカラという異音がしていたので、オイル類のチェックと補充を兼ねてみてもらうことに。その間、ボクはいくつかのショールームを見学。結局、ミッションに少し問題アリとの診断も、一応、オイルを補充してもらって乗り切ることに。

社長の田畑次郎さんと、お嬢様で公認会計士の信子さんと一緒に新型Eクラスの前で

鉄板焼き“おおみ”の昼食

午前11時半。琵琶湖ホテル二階の鉄板焼き“おおみ”にて昼食。肉はもちろん旨いが、肉に至る道のりがなかなか侮れない。

でも、どうして二階なんだろ。上に作れば昼でも素晴らしい景色がもう一つのごちそうになるだろうになあ。

“京料理 寿司ふじ”の創作和食。明石の真鯛

こちらは若狭の岩カキ

午後6時。琵琶湖ホテルにて仮眠ののち、田畑社長おすすめの“京料理 寿司ふじ”にて夕食。主人渾身の創作和食が炸裂。あまりの旨さに寿司まで行き着けず、残念！！特に、明石の真鯛、皮が最高に旨かった～。香ばしさと魚の脂のコラボレーション。こんな旨い魚の皮、食べたことありません。あと若狭の岩カキも！ここは是非、次回、京都へ遊びに行く途中に立ち寄りたい。

もう一度、琵琶湖ホテルで仮眠。英気を養おう。

琵琶湖ホテルからの景観

（次回につづく）