家計簿・家計管理/家賃、保険料、通信費、車両費など固定費の削減

コスメ費見直し!意外と知らない、買う・使い切る工夫(3ページ目)

ファンデを落とした瞬間、『あ、しまった』と思うと同時に『新しいのが買える』と思ってしまう人、使わない化粧品を溜めて込んでいる人必見。コスメを溜めずにお金を貯めましょう。

山口 京子

執筆者:山口 京子

家計簿・家計管理ガイド

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買う時の工夫

化粧品を買うときの工夫

化粧品を買うときの工夫

■在庫を持たない
ついつい、安いと「どうせ使うから」とまとめ買いしたくなりますが、使いきる前に他の化粧品が欲しくならないとも限りません。

■自分のカラーを知る
青み系か、黄色系か、パーソナルカラーを調っておくと、自分の肌に合った色選びができます。

■セットは買わない
アイシャドーのパレット。全色似合う人もいませんし、使いこなせる人もまれでしょう。他にも、スキンケアシリーズセットで・・・。今ある物も一緒に買ってしまうなら、必要なものだけ買った方が、タンスの肥やしにならなくていいですね。

■一点豪華主義もあり
すべて同じブランドのラインでそろえられなければ、乳液だけ、美容液だけお気に入りのものをリッチな商品に。あとはドラッグストアや通販などを利用するのもありです。

わたしも肌が奇麗な人とお友達になると、どこの化粧品をお使いですか?なんてよく聞きます。
ある美肌ミセスは、「肌が弱いので化粧水をいろいろ試して、無印良品にたどりついたの。お安いけれどとってもいいのよ!美容液だけは、イデアリスト(エスティーローダー)をずっと使ってるけど」
ですって!

いかがでしたか?化粧品は節約よりも最後まで使うこと!女性の必要経費ですから、楽しみたいですよね。

■関連リンク
お金美人はコスメ好き!コスメとわたしのいい関係

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