バイク/ツーリングスポット

朝一番、東伊豆の漁港で朝食を!(2ページ目)

東伊豆は日帰りツーリングにもってこい。都心からの距離も手頃で、自然に溢れた風景も心を癒してくれます。ただ、渋滞が多いのが難点。そこで、渋滞を避けて旨い朝食を伊豆で楽しむ、朝駆けルートをご提案します。

執筆者:埜邑 博道

伊豆の温泉でひとっ風呂

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まだ日の高い時間から、露天の青を楽しむ贅沢は格別です
伊豆の醍醐味のひとつはやはり温泉でしょう。もちろんこの海岸沿いにもたくさんの温泉がありますから、朝から露天風呂、混浴風呂としゃれ込むこともできます。

お勧めは、国道135号線沿い、熱川から3kmほど大川温泉「磯の湯」。熱川の少し手前にあって露天を楽しむことができる穴場です(入浴料500円、午前11:00~午後6:00、金土祝は午後8:00迄)。また、北川温泉の公共露天風呂として知られる「黒岩根風呂」は混浴なので恋人と行くと楽しいひと時を過ごせるはず。熱川温泉「高磯の湯」も海に面した露天風呂でお勧めです。

旧道を使って絶景を楽しむ

国道135号線は海岸沿いを走るコースですが、実はもう少し山側を走る旧道も残っています。海風に飽きたら旧道へ上ってみるのもいいですね。少し高い目線から見る景色は、海岸沿いの爽快感とはまた違った楽しみ。水平線の彼方まで見通すような絶景を楽しんでください。

ワインディングを楽しみたい人は、天城高原ICから伊豆スカイライン、箱根ターンパイクを通って帰るルートがいいでしょう。国道135号よりは渋滞も少なく、走りを存分に楽しむことができます。

目標を定めると早起きできる!?

休日には渋滞に巻き込まれて閉口することが多い東伊豆。気持ちよく走りたいなら朝に限ります。ちょっと時間帯をずらしただけで、渋滞を回避できるものです。また、早朝に家を出て、帰りをちょっと早目にすれば、行きも帰りも快適な日帰りツーリングを楽しめるはずです。今回の朝市のように「朝でなければ楽しめない」ような目標を定めると、朝寝坊な人でも頑張れるのではないでしょうか。

さて、今サイドリバーではイタリア発の高級・高性能ヘルメットSUOMY(スオーミー)を特集しています。美しく目立つルックスはもちろん、安全性も折り紙つきのヘルメットです。きっと気に入っていただけると思います。
■「SUOMY・ヘルメット」:
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では、楽しいツーリングを!

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