前回、前々回、前々回と、今年に入って登場した話題のモデルを紹介してきたが、紹介できなかったものの中にも注目したいモデルは多い。そこで今回は、今年発表のモデルを一挙に紹介しておきたい。

ヘッドユニットの注目モデル

まずはヘッドユニットから。カロッツェリアからはDVH-P550(26,250円)、DEH-P650 (22,050円)、DEH-550(15,750円)、DEH-350(オープン価格)が登場した。このうちDVH-P550とDEH-P650、DEH-550の3モデルはフロントパネルにUSBを装備し、iPodやUSBデバイスも楽しめる。またDVH-P550はDVDビデオの再生も可能。DEH-P650とDEH-P550は同じCDレシーバーだが、ディスプレイに日本語表示が可能(DEH-P650)か、そうではないかの違いがある。

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カロッツェリアDEH-P650

アルパインの2010年ニューモデルは、ひとまずCDA-117Ji(31,290円)の1機種。やはりiPod&USBデバイスの音楽が楽しめる仕様で、音楽の圧縮時に失われた倍音成分を復元するMX(メディアエキスパンダー)や、各スピーカーからの音の到達時間を調整して、リスニングポイントにおいて自然な音場再生を実現する6chタイムコレクション、音響特性の補正に使えるパラメトリックEQ/グラフィックEQといった、デジタル技術も搭載した音質追求モデルだ。

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アルパインCDA-117Ji

前々回で紹介したケンウッドを含め、2010年最新ヘッドユニットは、個性豊かなモデルが揃っている。

ケンウッドがトレードインスピーカーを一新!

ケンウッドはスピーカーも一挙にモデルチェンジした。上級モデルのセパレート2ウェイシステム・XSシリーズ、ミドルクラスのセパレート2ウェイシステム・SSシリーズ、コアキシャル2ウェイのエントリースピーカー・RSシリーズの3シリーズ8モデルだ。
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17センチセパレート2ウェイシステムのKFC-XS170

全シリーズが、純正スピーカーとの交換が簡単なトレードインタイプで、とくに注目はXSシリーズ。トヨタ・ニッサン・ホンダ・三菱・スバル・スズキ車用の17センチセパレート2ウェイシステム、KFC-XS170(37,800円)と、トヨタ・ニッサン・ホンダ・三菱・スバル・マツダ・スズキ・ダイハツ車用の16センチセパレート2ウェイシステム、KFC-XS160(36,750円)の2モデルあり、ドアミラー裏の純正トゥイーター位置にすっきりと取り付け可能(対応車種のみ)なダイレクトフィットマウントブラケットを付属するなど、さまざまな新提案&新技術を盛り込んだモデルだ。

トゥイーターは25ミリ口径で96kHzの超高域再生も実現するワイドバンド設計。ウーファーの振動板は高剛性グラスファイバーで、引き締まった低音を再生する。ほかにも、特許出願中のAFC+トルネードダンパー、アルミダイキャストウーファーフレーム、スムースモーションエッジ、スムースウェーブイコライザーなど、音質を追求した技術が投入されている。

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