ニューモデルが少ない今年のCES

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カーオーディオ関連メーカーが多く展示するノースホール。これで会場の約半分。後方に同じくらいブースが並ぶほかセンターホール、サウスホールなど、展示会場は膨大な広さ
前回のカーナビ編でも触れたとおり、カーオーディオ系のニューモデルは、やや寂しい。これは2~3年前から感じていたが、今年はロックフォード・フォズゲートがブースを出していないなど、顕著に表れていた。とはいえ、世界中からメーカーが集まってくるCESのこと。注目モデルはいっぱいある。

目に付いたポイントは、ハイエンド・スピーカーの充実、そして純正システムとの融合を図るアイテムが多いことだ。昨年も同じことを報告したような気がするが、その流れは今年も続いているようだ。

純正システムとの融合が今後のテーマ

とくに純正システムとの融合は、この先避けて通れない課題。というのも、カーナビと純正システムが一体化したり、他の機能と一体化したりして、年々、純正デッキの取り外し&市販への交換が難しくなっているからだ。

それでも、純正システムのサウンドクオリティでは満足できない人は多いため、純正デッキを残したまま、市販アンプやスピーカーをシステムアップして音のグレードアップを図るためのつなぎのアイテムが増えているというわけだ。

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