地デジ対応ならフルセグを選びたい

6位の地上デジタル放送対応だが、2011年のアナログ停波に向けて、多くの機種が対応してきた。車内でTVを見ることがあり、購入したカーナビを2011年以降も使い続けるつもりの人なら、地デジ対応を選んだほうがいいだろう。

地デジ放送対応でも、12セグ/ワンセグ自動切り替えのフルセグ対応、ワンセグのみがあり、フルセグ対応でも4チュータータイプ/2チューナータイプとさまざまあるが、ここはフルセグ対応を選ぶべき。というのも、ワンセグは今、12セグと同じ番組を放送しているため、12セグが映らない場所での補完の意味で重宝しているが、08年には独自番組が解禁となる。その時、12セグと同じ番組が見られるとは限らないからだ。

03.jpg
これはイクリプスのアンテナGPSアンテナもフィルムタイプ
フルセグチューナーで受信能力が高いのは一般的に4チューナー×4アンテナタイプ。ただ、この場合、アンテナを4枚装着しなければあまり意味がない。アンテナ2枚は付属だが、2枚はオプションの場合もあるので、その場合はオプションを追加するべきだ。またフロント2枚+リア2枚のタイプとフロント4枚のタイプがあるが、取り付けの手間と工賃はフロント4枚のほうが軽い。

カーナビの基本性能も忘れずに

8位のサイズや11位の取り付けや交換の容易さは、PND購入を考えている人の意見か。これらのランキングを見ていて不思議に思ったのは、ナビの性能そのものに対する項目がランクインしていないことだ。

カーナビとは「ドライバーを安全・快適に目的地へと導く」のが本来の機能。そのためには、自分の居場所を正確に把握することが大事だし、案内のわかりやすさ、きめ細かさも大切。また目的地を設定する際に、その場所を簡単に見つけられるかも重要だ。

今時のナビ、GPSと車速&ジャイロセンサーを併用したハイブリッド測位なら、どれも同じと思われがちだが、測位条件が悪い場所での測位性能はメーカーによって違うし、案内の音声や画面も異なる。また検索しやすさも、機種によって違う。このあたりは、ぜひとも購入の際に重視したいものだ。

【関連リンク】
・gooランキング

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。