満期は何歳にする?
満期は商品によって15歳、17歳、18歳、20歳、22歳などがあります。高校入学の資金を準備するのであれば15歳満期、大学入学時の教育費に備えるのであれば17歳、または18歳満期。
短大卒業までや大学2年までの間を備えたいなら20歳満期、大学卒業までなら22歳満期が向きます。
大学受験用の資金を中心に貯めるのであれば、17歳・18歳満期をベースにしましょう。高校受験時にも備えておきたいのであれば、15歳満期を組み合わせる方法もあります。
途中の祝金はあったほうがいい?ないほうがいい?
商品によっては12歳、15歳、18歳などの中学・高校・大学の入学の時期に合わせて祝金が出るものもあります。そのため、18歳満期や22歳満期でも、高校入学時に備えることができる商品もあります。同様に、22歳満期でも大学入学時や高校入学時などに備えることができる商品もあります。
満期金や祝い金の出るタイミングは、進路などを踏まえて選択しましょう。