学資保険
学資保険・こども保険の基礎を学ぼう
教育費、学費の準備に使う保険としておなじみの学資保険及びこども保険。このコーナーではその学資保険・こども保険について、種類やメリット・注意点について、教育のお金のプロが徹底研究しています!
記事一覧
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こども保険・学資保険の種類
こども保険・学資保険には大まかにどのような種類があるのでしょうか。整理してみましょう。こども保険・学資保険には多くの商品があります。それを分類するポイントとしては、次のようなものが挙げられます。1)貯蓄型か保障型か貯蓄を優先する「貯蓄型」と、育英資金があって契約者の保障が厚めの「保障型」に分け...続きを読む
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こども保険・学資保険のメリットと注意点
教育資金をこども保険・学資保険で貯めるメリットと注意点教育資金をこども保険・学資保険で貯めることのメリット・注意点にはどのようなものがあるのでしょうか? ここで整理しておきましょう。 教育資金の確保で子どもの将来の選択肢を広げる こども保険・学資保険のメリットこども保険・学資保険の最大のメリッ...続きを読む
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学資保険・こども保険と貯蓄って何が違うの?
学資保険・こども保険は貯蓄の一部と位置づけられますが、貯蓄と同じと考えていいのでしょうか? 違うとしたら、どこが違うのでしょう? 学資保険・こども保険ってどんなもの?学資保険・こども保険って知ってる?そもそも学資保険・こども保険は、教育費がたくさんかかる時期に備えるための貯蓄型の保険です。保...続きを読む
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教育費を貯めるには「低解約返戻金型保険」も候補に
子どもの教育費の準備に使える、低解約返戻金型保険ってどんなもの?子どもの教育費を準備するための商品として、学資保険やこども保険(以下、学資保険)を思い浮かべる人は多いでしょう。実は、その他にも利用できる保険があるのです。低解約返戻金型保険(低解約返戻金型終身保険・定期保険)は、保険料を払ってい...続きを読む
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こども保険・学資保険はいつ入るのがベスト?
子どもが生まれたら教育費は不可欠です。大学まで進学すれば、1人1000万円かかるといわれています。そして、教育資金の準備は早めに始めることが肝心です。一般的に、高校までは月々のやりくりで教育費をまかなうことができます。私立高校へ進学すると、入学金や制服代などの準備でまとまったお金が必要になる場...続きを読む
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学資保険の疑問解決!加入条件ってあるの?
学資保険にも「加入条件」はある。要チェック!教育資金は小さい内からコツコツ準備したい教育資金の準備と聞いてまず思いつくのが「学資保険」。多くの保険会社で発売されており、子どもがいる人は一度は検討、もしくは加入したことがあるのではないでしょうか。「教育資金の貯蓄のための商品」として認識されている...続きを読む
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学資保険に医療特約は必要?子どもの医療保障の考え方
子どもの保障についてよく聞かれる疑問を整理していきましょう。今回は「学資保険に医療特約は必要?」という疑問についてです。 学資保険に医療特約はつける?つけない? 学資保険(こども保険)とは?子どもが生まれて親になったことで抱えるリスクの一つが、教育資金。4年制大学まで行くと、国公立中心のコース...続きを読む
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学資保険の保険料を払えなくなったら解約すべき?
学資保険の特徴はその貯蓄性保険料が支払えなくなったら?教育資金を貯めるために利用されている学資保険(こども保険)。子どもの入学や進学に合わせて祝金や満期保険が受け取れるというものです。万一、契約者である親が亡くなった場合、その後、保険料の払い込みは不要になり(保険料免除特約をつけない商品もあり...続きを読む
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学資保険ではインフレに勝てない?
インフレになると学資保険だけでは教育資金が不足!?インフレ時の学資保険はどう考える?「これまではデフレだったからお金を預金していればよかったけれど、今後インフレになったら、このまま銀行口座に置きっぱなしでもいいの?」――最近こんなご相談がとても多いです。ご心配はごもっともでしょう。デフレのとき...続きを読む
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2013年春から学資保険・こども保険の保険料が上がる?
こども保険は上がる?金融庁が、金利低下を受けて、2013年4月からの生保各社の責任準備金算出の基準となる標準利率を12年ぶりに引き下げます。学資保険・こども保険の加入を考えている人にどんな影響があるのでしょうか? まず、予定利率との関係から解説していきます。?標準利率と予定利率の関係保険会社は...続きを読む