こども保険・学資保険には大まかにどのような種類があるのでしょうか。整理してみましょう。

こども保険・学資保険には多くの商品があります。それを分類するポイントとしては、次のようなものが挙げられます。

1)貯蓄型か保障型か

貯蓄を優先する「貯蓄型」と、育英資金があって契約者の保障が厚めの「保障型」に分けられます。どちらのタイプであれ、貯蓄のための保険なので、期待している貯蓄性が満たされているかどうかは重要なポイント。満期保険金から払込保険料累計を引いた差額が大きいものの方が、貯蓄性が高いといえます。複数の見積もりを取って、必ず比較しましょう。保障型商品で契約者の保障がつくほど、あるいは子供の医療特約などをつけるほど、貯蓄性は下がります。

2)満期の時期

満期は商品によって、15歳、17歳、18歳、20歳、22歳などがあります。基本となるのは、大学受験用の資金を中心に貯める17歳・18歳満期といえます。高校受験にも備えるのであれば、一部に15歳満期を組み合わせるか、あるいは次項の祝金が15歳時に給付されるものを組み合わせるのもいいでしょう。

3)祝金の有無

商品によっては、満期以外のタイミングで12歳、15歳、18歳といった中学・高校・大学の入学の時期などに合わせて祝金という給付金が出るものもあります。

4)子供の保障

子供自身の入院や手術等に備える医療保障がつけられるタイプもあります。あるいは、通常、満期保険金と同程度の子供の死亡保障が、やや厚めについている商品もあります。
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