ルノー/メガーヌ

ロードインプレッション 新型メガーヌ2.0を日本で試す

東京モーターショーで日本仕様が発表された新型ルノー・メガーヌ。1月から発売されるハッチバックの2リッターモデルに乗ってきた。1年前にヨーロッパで体感した走りのよさは、そのままだった。

執筆者:森口 将之




今回発表されたメガーヌは5ドアハッチバック。グレードは1.6、2.0、2.0プレミアムの3タイプで、すべて右ハンドル、4速ATとなる。2.0プレミアムは、アルミホイールを16インチから17インチに拡大し、キセノンヘッドランプ、フルレザーシート、フロントシートヒーターを装備に加えたものだ。今回は2.0と2.0プレミアムに乗ることができた。



試乗会は、神奈川県真鶴と東京都青山の2ヵ所で行われた。写真は真鶴で乗った2.0だが、このクルマのデザインはやっぱり青山のような都会が似合う。同じクラスのライバルと比べてもとびきりモダンで、ひと世代新しいと感じるほどだ。インテリアは、落ち着いたベージュでコーディネイトされていて、フランス車らしい優しさ、暖かさが伝わってくる。



右ハンドルのドライビングポジションは、ルーテシア同様、ほとんど違和感がない。ヨーロッパでの試乗記でも紹介した「タッチデザイン」は、今回もよかった。たとえばオートエアコンのスイッチは、温度を上げる側にふくらみ、下げる側にくぼみがついているから、触れるだけでどちらかがわかる。シフトレバーやパーキングブレーキレバーの握りは、微妙な曲面がつけられていて、手になじむ。ひとつひとつを操作するたびに、心地よさを感じるのだ。



収納スペースが多いのも新型メガーヌの魅力。中でもありがたいのが、新設計プラットフォームの二重構造フロアを活用した前席足元のアンダーフロアボックスだ。ヨーロッパでは、貴重品を入れる場所などに使われているとのこと。ほかにも、パーキングブレーキレバーをコの字型にして長さを詰め、後ろにセンターコンソールボックスを用意するなど、けっこう気を配っているという印象だった。
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