老舗ブランドのザガートがランチャとコラボ

このところ全くといっていいほどニュースのないランチア。イプシロンやムーサなど、魅力的なモデルがあるのにすっかり地味な存在になってしまったのは、往年のスポーツムードを無くしてしまったから、とよく言われます。

ジュネーブショーには、そんな“オシャレだけど地味”なイメージのランチアブランドをもっと元気にすべく、老舗ブランド同志のタッグが復活するようです。byZAGATO。


イプシロン・スポルトと名付けられたコンセプトカーは、イプシロン3ドアをベースにザガードオリジナルのフェイスなどを与えられたもの。ダブルルーフはさすがになさげですが、ユニークな顔つき、いかにも走り重視の塊感など、既存のランチアラインナップにはない元気良さを備えたモデルと言えるでしょう。

心臓部はフィアットお得意の1.9リッター16Vターボディーゼル。150bhpもさることながら、30kg-m近いトルクが特徴のエンジンですから、小さなイプシロンをかなり過激に走らせることができそうです。

インテリアはさらにゴキゲン。汗くさいスポーティ感がないところは、さすがにランチアbyザガートというところでしょうか。
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