輸入車/注目の輸入車試乗レポート

限定15台のマスタング特別仕様車「RED HOT」(2ページ目)

登場以来、高い人気を博しているマスタング。これまでも数々の特別仕様車がリリースされているが、最新版は「RED HOT」という過激なネーミング。ブラックボディにレッドのインテリアという組み合わせが目を惹く。

岡本 幸一郎

執筆者:岡本 幸一郎

車ガイド

大胆にレッドをアクセントに

マスタングのちょっとレトロなテイストのインテリアに、鮮やかなレッドのレザーシート~ドアトリムが栄える
ブラックのエクステリアに対して、インテリアはレッドを基調としています。本革スポーツバケットシートやドアトリムに大胆にレッドをアクセントとして採用。コンバーチブルトップをオープンにしたときには、鮮やかなレッドのインテリアが出現します。

また、ソフトな質感のダッシュパネルのほか、センターコンソールリッド、ドアアームレストにはレザー調の素材を採用するなど、プレミアム感を一層高めた仕上がりとなっています。

実車を見ると、黒と赤の組み合わせというのは、やはり強烈なインパクトがあります。価格はベースモデルの5万円高となる535万円。日本ではわずか限定15台の販売につき、気になる方は、早めにアクションを起こされることをオススメします。


【マスタング V8 GTコンバーチブルRED HOT 特別仕様・装備内容】
●エクステリア
・ボディカラーとコンバーチブルトップをブラックで統一 (※標準仕様はボディカラーがブラックの場合、コンバーチブルトップはキャメルとなる)
・専用デザイン18インチアルミホイール
●インテリア
・レッドを基調としたインテリアカラー
 本革スポーツバケットシートとドアトリムカラーにレッドを採用
・レザー調ダッシュパネル、センターコンソールリッド、ドアアームレスト
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