より優れた衝突安全性を実現

全長2720mmと、初代に比べ180mm延長。ホイールベースもトレッドも拡大されている。車重は40kg増加

このクルマがデビューした当初の、「Sクラスの全長で2台のスマートが停められる」というコンセプトからは外れてしまったものの、できるだけ普通に使えるクルマとして成長させる上で、このサイズアップはやむをえなかったのではないかと思います。

また、もともとこのサイズからイメージされるよりもずっと高い衝突安全性を実現していたクルマですが、今回、より高い安全性を手に入れたことも特筆できます。

ESPを核とするアクティブセーフティ、クラッシュテストやシミュレーションに裏付けられた高度な衝突安全性能を確保。優れた乗員保護性能に加え、歩行者保護性能も一段と強化

大人になったスマート・フォーツーは、購入したユーザーにとって、より積極的に「乗りたい!」と思わせるクルマになったと思います。ファーストカーとしても十分に使えるクルマになりました。

さらにカブリオであれば、手軽に高い開放感のあるオープンスタイルを楽しむこともできます。今回の試乗でも、このクルマのオープンカーとしての優れた資質を、あらためて見直した次第です。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。