MAZDA(マツダ)/その他のマツダ車

生まれ変わったマツダCX-7(2ページ目)

ターボエンジンのみという割り切りのよさとSUV離れしたハンドリングが自慢のCX-7。乗り心地の面で難があったが、劇的に改善したマイナーチェンジモデルに試乗した。

塚田 勝弘

執筆者:塚田 勝弘

車ガイド

機能装備を追加

インパネ
センタークラスターを中心に光沢を抑えた黒色パネルを採用し、細部にメタル調の加飾を配している。質感とスポーティな雰囲気が高まったのもトピックスだ
ドライバーにとっての朗報は、テレスコ機構が加わったステアリングの位置の調整機能が上げられる。大柄なボディだけによりキチンとした乗車姿勢を取らないと、取り回し時の不安が増えてしまうし、衝突回避やパニックブレーキの際に不可欠な適正な乗車姿勢が取れるテレスコ機構の追加は、大いに歓迎したい。さらに、シート位置を3名分まで記憶できる機能を「クルージングパッケージ」に搭載。センターフロアコンソールの使い勝手も小さな変更点だが、ユーザーフレンドリーな機能だ。

もっと売れるためには

リヤシート
後席は広い。中央席にも小柄な人や短時間の乗車なら実用性は高い。後席はレバー操作のみで荷室側から倒せる
乗ると良くできているし、もっと売れてもいいのに、というミニバン・SUVがマツダには多い気がする。CX-7もその内容から考えるともっと台数を伸ばせるはずなのだが、今回のマイナーチェンジで商品力がアップしたのは間違いない。i-stopなどの飛び道具があればより良かったのだが……。同価格帯では、大人4人がゆったり乗れるSUVは貴重なだけに、セダンやミニバンでは飽き足らない向きには選択肢に入れてもいい存在だろう。アウトドアをやらなくても4人くらいでのロングドライブが多いファミリーにオススメできるSUVだ。

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